金融機関の融資の地方格差

テーマ:

 

太陽光発電所の販売、施工において、

最近では個人が融資を受ける場合の

地方格差がはっきりしてきました。

 

兵庫県南部においては、

①融資期間がどんどん短くなる傾向

15年が12年に。

 

②頭金割合がどんどん高く

事業費の10%から30%越えのところも現れる。お金持ちが、さらにお金持ちになる法則が、ここでも生まれてしまっています。

現金持ってない人は、信販会社にいくのが手っ取り早く!

 

③個人は融資自体を撤退

こうなると、その金融機関をあきらめるしかないです。

 

④事業認定

経産省が官民圧迫状態。認可が遅すぎます!

事業認定の名義変更が完了してなくても、発電開始はできるが、変更がすべて完了していないと、金融機関が融資実行しない

苦肉の策で、経産省が緩和措置をしたが、そもそも論、事業認定の変更認可はされていないので、

 最近の金融機関は、変更が完了しないと融資実行しませんと変更。

1つの変更の認可が約6か月。融資実行しないということは、個人の場合は資金不足、そもそも太陽光の建設も始められない。

弊社のお客様に対しては、工夫して融資証明が出れば、とりあえず売掛で工事開始しています。

正直待ってられません。

 

これが、弊社の支店がある鳥取県では。

 

①融資期間15年。個人でも17年行けそうな雰囲気。

 

②頭金割合が変わらず

事業費の10%

 

③個人も関係なく融資

 

④事業認定

この経産省の認可が遅いのはかわりません。

ただし、変更申請で融資実行可能!

 

なんと素晴らしい、鳥取県!

鳥取県民は、優遇されています!

他県の方は、別の問題があり融資不可!

 

それは、越境融資がむずかしいのです!

同じ太陽光でも地域格差が発生中!

一つ言えることは、個人は、大手の金融機関は行くな!です。

ろくな回答もらえません。

 

 

自社で、九州には大分に2箇所、宮崎に2箇所太陽光を所有しています。

 

先日、報道されていましたが、今日ついに「今秋の九州全土における再生可能エネルギー

出力制御実施の見通しのお知らせ」が、九州電力から届きました。

 

 

内容をみると、今年のゴールデンウィークに、太陽光の発電の出力が、電力需要の8割程度を占め、

その後も太陽光の接続が増加していることから、電力需要が低く推移する今秋には再生可能エネルギーの出力制御の可能性が

ありますと書いています。

 

Q&Aには、

出力制御の回数は、当面の出力制御は数回程度になると想定していますとなっています。

 

そして、出力制御の旧ルール、指定ルール、新ルールもともに交替制御となります。と書いていますので、

予想通り、とりあえずは30日ルール内ですべての発電所に一斉に出力制御する運用だと思われます。

そりゃそうです、ここは、30日、あっちは無制限とか識別しながら、個別操作なんかできませんよね。

 

 

九電は、原発が川内原発が2機、玄海原発が2機の計4基が稼働中ですから、

その影響があります。

原発優先

 

九州電力は「弊社は出力制御に際し、発電事業者さまの公平性を損なうことがないように対応してまいります」と書いていますから、

原発も出力制御したらどうでしょうか?

公明正大です。

愚痴はその辺にして、、、

 

実際に出力制御が開始されたら、九州はまた再エネが冷え込んでしまうのではないかと心配します。

その反面、実施されれば今度は出力抑制の保険がまた復活するのではないか?とも思います。

一時期、出力抑制の保険が出回ってましたが、最近は見なくなりました。

これには、理由があるのですが、ここでは書けません。

でも、これで復活する可能性が出てきたので、今まで中途半端だった保険が、しっかりした形になるかもしれませんね。

 

さて、我が社ですが、大分は出力抑制の保険に入っています。

宮崎は入っていません。

出力抑制が数日なら、シュミレーションより上振れしてますので、収支計画にはそう影響はないと思います。

 

本当に出力制御の装置はちゃんと動くのでしょうか?

これも見ものです。

 

 

 

 

 

正直やめてほしいです。

 

台風が8月24日に引き続き、兵庫県南部に上陸。

 

今回は神戸市。(前回の20号は姫路市)

 

わが街三木市も、強風にさらされました。

 

報道でもありましたが、大阪ではかなりの被害。

関空では、瞬間最大風速58m。

第2室戸台風並みだそうです。

58年ぶり?の「非常に強い」で上陸した台風。

 

ただ、太陽光のパネルにとっては、台風が通過するまでは、南東の風に

さらされますので、真南方向に向いている太陽光だと、

とりあえずは、パネルが押さえつけられる方なので、基礎部分がしっかりしていれば、

耐えられます。

しかし、通過後、北西から、だんだん西からの風に変わりますので、

パネル裏側へ吹き付けてきます。これが、きつい。

弊社の架台の設計は、風速36mから40m。

場所によって、使い分けています。

アルミ架台については、40m以上の設計はできないと、メーカーに言われています。

 

時々、他社でみる、風速32mとか34mの設計。

大丈夫なのか?と思うのですが、価格が安いからと選ぶ人もいます。

パネル飛んだら、保険対応すればいいと思っている人もいますが、

もし人命奪ったら?と思うとぞっとします。

そもそも、事故を起こした場合、周りの方々の反対など出て、再建できないリスクも

あるので、事故を起こさない設計が求められます。

 

今後も、太陽光は推進していきますので、より台風に強い設計を求めていかなくてはと、

思いました。

 

台風の事を考えたら、弊社の支店がある米子の方が、

中国山地で、台風の勢いなくなりますので、日照も兵庫南部と変わらないから、

いいなぁーと、改めて思いました。

いろいろ考えさせられた、今回21号の通過でした。

 

それで、肝心の被害ですが、台風通過後の昨日夕方より、また見回りです。

 


 

約3年前に連系した、当時32円の低圧太陽光。

基礎はコンクリート。

基礎の間隔が3m切っているので、

今のJIS2017より架台強度があります。

画像の通り、裏が県道なので、強度を上げたのですが、、、、

 

朝一、出張前だったので、今朝は3か所ぐらいしか回れませんでしたが、

今のところ兵庫は被害なし。

滋賀でも、何か所か設置販売しているので、そこの被害が少し心配です。

 

 

 

今期もあと半年。

 

今年なんて、あと4か月です。

 

太陽光の販売は、今期はすでに我が社は終了して、受注制限中。

 

今、注文いただいても来年4月以降にしか、着工できない状況です。

 

ですから、私は日々今期の工事や手配関係をし、

 

商談は来春以降の着工でお願いしますと申し上げています。

 

そんな中、金融機関さんと話すことも多く、太陽光の融資は2極化してきたな、という印象。

 

 ①今から太陽光をする人→融資は厳しい。

 ②個人より法人の方が確実に有利。

 ③今まで融資に積極的なところが、消極的

 

などなど。

先日、某政府系金融機関の方と話すことがあったのですが、

この金融機関さんの支店は、太陽光に消極的になりました。との事。

 

理由 経産省の認可遅延がひどいのが最大とか。

 

えっ!お宅も政府系でしょ?と思いながら、経産省がすでにリスクだそうです。

だから、支店的にはNGになりつつあるとのことでした。

(そんなNG支店から、低圧1基個人で融資してもらったのですが、、、)

 

確かに。

何をするのにも認可に6か月必要。

さらに、名義変更なんかは、申請写しで発電開始できるために、

認可前に売電収入が入り始めます。

しかし、JPEAの審査で不認可になり、事業自体が頓挫。

挙句の果てに、売電収入返金となります。

認可のトラブルが多いとの事。

さらに、名義変更やパネル変更がいつまでたっても、認可されず、金融機関として確認の手間がかかる。

経産省よる官民圧迫状態。

 

そんな状態なので、融資も消極的にはなりますが、

その中でも、まだまだ融資してくれるところがあります。

○○銀行 、△△信金 

理解ある銀行を見つけて、早急に審査した方がいいと、私自身が感じるようになりました。

 

理由

①頭金0円で大丈夫だったところが、1割→2割 と増やしてきている

②15年返済可能だったところが12年、10年と短くしてきている

③個人、法人ともに融資可能だったところが、個人は不可にしてきている

 

など、条件が悪く、門が狭くなってきているからです。

ただし、法人については門は広がってきていると思います。

(太陽光のみの法人は除く)

 

共通して言えるのは、お金持ちにお金を貸したい金融機関。

ですから、一日でも早く融資を獲得し、太陽光を建設し、

実績をつくり、好循環させるようにしないといけません。

 

私も、今期は2.3メガの融資決定を目指し、日々金融機関と交渉中です。

 

 

   

    

 

 

 

23日夜から24日深夜にかけて、兵庫県南部に

台風20号が上陸、通過しました。

深夜にかけて、かなりの風が吹いたのですが、

翌日の神戸新聞には、下記が報道されました。

 

私の住む兵庫県三木市は、観測史上最大風速でした。

自宅が揺れていたのは、納得できます。

ご近所では、

設置されていたコンテナが横転。

瓦も飛んでいたり。

 

その他、木や電柱が折れていました。

 

この風は、さすがに被害が甚大ですので、

早速、早朝より設置させていただいた太陽光の点検に。。。

 

 

三木市周辺の太陽光を点検。

その点検中に、一本の電話が鳴り、

太陽光パネルが―っと、

ついに?(吹っ飛んだ)と思い、詳しく聞くと、

近所の瓦が飛んできて、パネルに直撃したと。。。。

 

約5年前に住宅に設置した、シャープの太陽光に被害が。。。

こちらが、ご迷惑をかけるのではなく、かかった方でした。

これは、自然災害の保険で対応できそうです。

 

まだ、半数も点検できて来ませんが、とりあえず被害は1件。

 

それより、多いのが、アンテナ倒れたコール。

 

アンテナ倒れて、瓦がわれたとか、

1日30件以上、復旧依頼のコールがあるのですが、

もう家電部門もパンク状態です。

アンテナ復旧工事は来週後半まで続きそうです。