皆様、こんにちは！
敏感肌エステ プレビウェスの美沙子です
今日、東京は、春の嵐
家の中にいても、風の強さがわかります
通学、通勤の方は気をつけてください❗️
そして、保育園に送迎するママ様達🚲
も自転車気をつけてくださいね
💪
今日は、ワセリンのお話です。
あまり、商品の否定をしたくないのですが、
ここ数日、ワセリンを使用しているお客様からの
問い合わせがあまりにもつづいた為、
私に連絡をされていない方でも、
ワセリンの常用があったりするのではないか？！
と思い、本日書かせて頂きました。
どんなお肌にも刺激がなく
安全に使えるワセリン。
絶対的な安心感を持っている方も
多いのではないでしょうか。
今日はワセリンのメリット・デメリットについて書きますね。
ワセリンを塗らないと
乾燥してしまう！
という方は、ぜひ読んでみてください。
（お肌が弱めで乾燥してしまう方、
家族にアトピーの方がいる方、
アレルギー体質の方にも見て頂きたいです💡）
ワセリンのメリット
１、石油を精製して作られているワセリンは、
とても安定している物質です。
２、紫外線による劣化がなく
ほとんど酸化しません。
他の成分を分解したり、
溶かすこともないため、
化粧品や医療品として使われています。
３、気温の変化に強く、
どんな場所でも保管可能です。
４、お肌の水分の蒸発を抑えます。
５、少しの出血もワセリンで止められます
６、油膜を張って壁をつくるので、
外敵（花粉やバクテリア）から肌を守ってくれます。
ワセリン最強説！
だがしかし！！！
ワセリンに治す力はないのです
お肌に油膜をはることで
最強なガードができるから
外からの刺激はブロックしてくれる
ただ、お肌を生まれ変わらせるための
良い菌の共生もできないということになります。
本来なら自分で作り出せる
天然のバリア機能が
いつまで経ってもできません
そこで
なんでワセリンでは
お肌が生まれ変わらないの？
についてお答えしていきます。
１、皮膚に重い油の膜が乗っていると、
皮膚を十分に出せている！と勘違いして
皮膚の分泌量が減ります
２、ワセリン(石油)が毛穴に詰まって
皮脂が出てこられなくなります。
３、ワセリン(石油)には「脱脂」という作用があり、
皮脂が表面に出てきても吸着されてしまいます。
使えば使うほど乾燥してきます。
ワセリン塗っていないと乾燥するー💦
ではなく、ワセリンが乾燥せているのですよー！！！
お肌に必要なのは水分
ワセリンを使っても、
お肌の水分が増えるわけではありません。
もともとお肌にあった水分が逃げないだけです。
お肌が乾燥しているなら水分がない状態なのです。
そこにワセリンを塗り続けると、
乾燥が強くなったり
ガビガビしてくるはずです。
油分が活躍するのは、
水分がお肌の中に十分にあって蓋をする時です。
それも石油の油分でなく
どんな油分で蓋をするかも重要ポイントです。
酸化しやすいもので保湿していたら
活性酸素湧きまくりで痒みも助長します
私のプレビウェスでの、
ファーストステップでの保湿剤は、
こちらです。
医療機関でしか取り扱っていない
こちらのクリームでしたが、
勇気をもって
私のサロンでも取り扱いができないか
をお願いをし、取り扱う事はできた時のうれしさは
今でも忘れません
ワセリンの罠を私ももっと早く学んで実践したかったです。
やはり安価なので、
乾燥肌でお悩みの方は手に取りやすい
アイテムですよね。。
スキンケアをMONNALIに変えて、
自分でいろいろ試行錯誤しながら、
アトピーさん・敏感肌さんが安心安全で使えるスキンケアの
ファーストステップを確立できて、
スキンケア迷子の方たちをサポートでき、
今毎日幸せです。
美沙子式を実践して１年たったお客様の、こちらの感想
が、水分をしっかりいれこんで、安心安全な保湿剤で蓋をしている
という行為が証明できる感想ですね
化粧水で保水することの大事さは、
このブログにも書きましたので
復習の為にこちらも読んでみてください
明日もワセリンの罠の
続きを投稿いたしますね✨✨
