本日は建設環境常任委員会として高松市にお伺いしまして、これからの公共交通について先進事例を学びました。

人口規模は枚方とほぼ同じ。

数年間かけて、バス路線や便数は若干減らしているものの、大きな反発はないとのことです。

また、その一方で70歳以上の市民へはバス代の半額補助を実施するなど、

渋滞解消や免許返納課題などに連動することを考慮すれば、

バランスのよい交通政策を実施されておられる印象を受けました。

もちろん、これだけではありませんが、担当課長さんの熱さに、驚くくらいです。

枚方市として、これからの公共交通の在り方を決めていくのに、非常に参考となりました。