お昼。
色々な人から電話がかかってくる。


解散なんか?


なんで解散やねん?


解散てなんやねん?(それは勉強してネ)



正直僕にはわからんけども、


とにかく総理の専権事項なんで、やると言えばあるんですよ!知らんけど!


と言うしかないです。



ただ、解散するにもお金がかかる、なんと600億円。


任期はまだ二年以上ありますので、もったいないお金です。



とはいえ、民主主義には、公正さを担保する仕組みにお金がかかってしまうということも事実。



そのことも含めてしっかりと選択することが大切なんだと自戒しています。



先日の内閣改造からまだ二ヶ月半。。。。。



なんのための改造だったのかとは思いますけど。



55年体制は、いわゆる自民党の一党独裁体制でしたので、



解散は専ら党内対策として行われていたように思います。いつやろうが野党には勝てたわけです。
なので、党内抗争に勝ち抜くための解散であり、改造であった。
のかもしれない。(あくまで主観)




その頃からすれば、一歩ずつであっても前進していて欲しいです。



なんだかんだ言っても解散は総理の専権事項です。



政治に関わるものからすれば、悔しかったら、おかしかったら総理の座を獲るしかない。



色々な思いや不満、不足はあるにしても、これはそういうものとして、受け止めるしかない。



てなことを、本日夕方、地域の方の御宅で拝見した絵画の前で、ふと感じておりました。




大橋ともひろ