今日は青年会議所として、市内の小学校では最後となる、牧野小学校で
感謝のこころプロジェクトをおこなってまいりました。
ここまで、市内44小学校へこの事業を進めてまいりまして、いよいよラストととなり、
市内の小学校三年生のみんなに、
ありがとうを見つけよう!
という趣旨から、感謝のこころを抱いたならば、しっかりと伝えていくことで、みんなが幸せな気持ちになるよ、ということを一緒に勉強してまいりました。
ともすれば、言わんでもんかってるやろ、とか小っ恥ずかしいとか、そんな気持ちって大人でもあると思うのですが、
実際に、ありがとうと言われたら、なんか気持ちが浮き立つといいますか、心地よいものですよね。
また、
目の前にあるその当たり前の光景はもしかしたら当たり前ではないかもしれない、
僕たちが学校で勉強している間に、しっかりと働いてくれていたり、ご飯を作ってくれていたりする親御さんがいたり、
みんなに勉強を教えるために、みんなの知らないところで、プリントを印刷してくれている先生がいたり、
そんなことを思い出すとキリもないのですが、
たまにはふと考えてみるのもいいかもしれません。
ありがとうを連発してほしいということではなく、
ありがとうの気持ちが出てきたら、声に出していってみよう!という運動でした。
しかし、枚方市内の小学校三年生は捨てたもんじゃないと思いました!
僕は、青年会議所の責任者でもなんでもないのですが、
運営に当たられた青年会議所の皆様(淀さん始めメンバーの皆様)
関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げますとととに、
一緒に勉強してくれた子どもたち、
共有した時間は忘れません。
何かの形でいつかまた思い出してくれたらいいな。
実践してくれたらもっといいな!
ありがとう!
大橋ともひろ