本日もいつものように朝のご挨拶をしていたところ、


今日が節目の日だったことから仲間が激励、応援に来てくれ、感謝しております。



個人的なことですし、誰かに頼まれてやっているわけでもなく単に好きでやっているので、


そうして激励に来ていただけることだけで恐縮してしまいます。



ありがとうございます。
次の600日に向かって明日からまた努力精進いたします!




さて午前中は総務常任委員会がありました。



請願審査がメインでしたが、内容は二つ。



一つ目は、集団的自衛権に関する請願。



二つ目は、美術館の再度の説明会を求める請願。



共産党議員や手塚議員が紹介議員でしたが、傍聴席には市民グループが溢れていました。



結局、請願趣旨の陳述から、質疑、議員間討議を経て、採決によって二つともに否決されました。




とりわけ、二つ目の美術館の再度の説明会については、




広報ひらかた10月号で特集記事を組むことやケーブルテレビでの市民への周知などが答弁として出されたことも受けて、結果として否決されました。



ただし、今回、傍聴席に詰めかけた方々の中に、




目も覆うような差別用語である言葉を思いっきり使いながら、ヤジを飛ばす方がいらっしゃいました。




こういうことというのは、議論の真偽や内容とは別であるとは理解しながらも、




やはりそんなことを言う人たちの言葉だという受け止めもできるわけで、




本来あってはならないことです。



自由を履き違えるならば、それは単なるクレーマーに成り下がってしまいます。
本当に残念でした。



おそらく何らかの対応があると思います。




大橋ともひろ