本日は一部の予定をキャンセルして、土のうの事前要請など台風への対応をおこないました。


お昼をまわると台風がそれるという報道があり、地元的には安堵もしたわけですが、




それはそれで直撃する地域も出てくるわけで、大事に至らないことを願います。



また、本日は全盲の方とお話をする機会がありました。



話の主訴とは違うのですが、ハンディを持たれた方の災害時の避難などの在り方について考えなければと改めて痛感しました。



その方はたまたま地域の民生委員さんや自治会との接点をしっかりと持たれた方でしたが、もちろんそうでない方もいらっしゃると思います。


基本は、民生委員さんを中心とした対応になるとは思うのですが、でも、それだけに任せておいていいものではないし、



地域の中で、それぞれの地域の実状に応じて様々な情報共有できる仕組みを創る必要があるなと感じまして、




近くの自治会長にも話してみました。



今度、そうしたことについて、消防団なども交えて話そうということになり、一歩前進すればいいなと思います。




いつ来るかわからない災害ですから考えることは多いのですが、一歩ずつでも前に進んでいきます。




大橋ともひろ