本日は慌ただしく一日を過ごしました。
駅でのご挨拶から始まり、打ち合わせ、相談対応、枚方市老人介護者(家族)の会の皆様との懇談会、金融機関幹部との懇談会、お通夜と続きました。
老人介護者(家族)の会や、金融機関幹部の方々との会では、非常に有意義なお話を伺い、市政の中で実現を図っていかねばと決意を新たにいたしました。
また、お通夜や告別式はこのところ、少し空いておりましたが、お世話になった方やそのお身内の方のご不幸に接するときわとてもつらいものがあります。
生あるものは必ず滅ぶ、これは真理なれど、やはりとにかく悲しいです。
せめて、手を合わせ、ご冥福をお祈りするばかりです。
本日のご導師様のお話では
往生する
というのは、往って生きる、
と書く。
亡くなるというのは死ぬということではなく、極楽浄土へ往って生きる、
ということで、決して悲しいことではない、というようなお話がありました。
幾分救われたような気もします。
ご家族、ご遺族の皆様にとってもそうであればと願います。
お通夜が入ったので、枚方フェスティバルの会議にきちんと出られませんでしたが、どうかご容赦くださいませ。
大橋ともひろ