昨日は、晩10時くらいにブログを作りながら横になっていると、知らないうちに携帯を握りしめて寝てしまっていました。
すみません。




昨日は、14時過ぎに、大雨警報と洪水警報が発令され、少しあせりました。




幸い、危惧したような大雨にはならなかったところはありがたいところでもありますが、近隣で雷が落ちたという話があるそうです。





昨日は、各所に市役所から道路清掃の部隊が派遣されていました。





今日も地域をまわると、やはり樟葉中央あたりのお店の復旧がなかなか進みません。
南楠葉二丁目あたりのお店も、なかなか厳しいような印象です。





今日は、くずは地域では、みっけ市、それから、昨日順延になった北小の夏祭りがありました。






楽しい祭りとはいえ、水害の話も多く出ていました。




しかし、つらいですが、いつかは前を向かないといけません。
今日の、お祭りで、くずは地域でボランティア活動をされている『天弧盛』の皆さんと、ほぼ初めて話をさせていただきました。



この地域を盛り上げるために、有志で集まり、熱い思いで集まった方々。




今日はみっけ市で、新発売、昆布のくらこんと樟葉宮表参道商店会とのコラボレーションで、塩こん焼きそばが発売されていたのですが、この真夏の最中、熱中症になりながら調理販売に当たっていただいていたのが、この天弧盛さんで、とても前向きな力をもらいました。





さて、集中豪雨については、僕も行政がどうこうという話をしていますが、行政に求めるだけではなく、地域住民として、何ができるか、求めるために何をするか、具体的なことをやっていかないといけない。




楠葉朝日自治会では、早速自治会員に対して、被害状況と要望のアンケートを配布しています。




こうした取り組みをもとに、地元の思いや具体的な要請を市に対して行うことも重要だと思います。




当然、僕たちが議会などの公の場で、思いをぶつけていくことも、これまで以上に必要だと認識しています。





昨日は市長にもお会いし、市も最大限のことをしていく旨の発言をいただきました。




限られた財源はよく理解しています。





でも、それでもやらなければならないことだと思います。




地元の皆さんと一緒に、具体的なものを得られるよう、頑張りたいと思います。





大橋ともひろ