題名のとおり、２日に、樟葉南小学校と樟葉小学校の運動会に参加してきました。
それぞれ印象に残ったこととして
樟葉南小学校では、校長先生の最初のあいさつで、児童に『大舞台で緊張することがあれば、友達と握手をしてみてください。そうすれば必ず気持ちが落ち着きます』という旨の言葉があり、なんといいますか、こんな言葉があるのかと、胸にジーンときました。
きっと友達と一緒に思い出に残る運動会になるだろうなと強く感じました。
樟葉小学校では、応援のすごさに目がいきました。
自分以外の同じ組の児童が競技をした時、また結果が出た時等の歓声たるや、凄まじいまでの一体感を感じました。
児童が友達に、あるいはチームメイトに一生懸命の声援を送るさまは、観ていて本当に心地好く、こちらまでうれしくなりました。
ここ最近、自分さえ良ければ、という風潮も出てきている中、子供たちのチームメイトに対する熱心な応援はなんだかおおげさですが、まだまだ日本は大丈夫だと思うと同時に、この子供たちをこれからも大事に育てないと、という思いも持ちました。
中でも騎馬戦や選抜リレーの盛り上がりはすごかったですね。正直参加したくなりました！
児童たちはもちろん、保護者の皆さん、準備運営に当たられたＰＴＡや学校関係者の皆さん、本当におつかれさまでした。
児童たちも、大きな行事を終え、一回り成長したことと思います。
枚方市議会議員 大橋ともひろ