元不登校社会人の独り言

元不登校社会人の独り言

・中学校で不登校ながら野球で高校進学
・最後の夏に退部
・その後野球部が甲子園出場
・野球は続けたけど本気になれなくて引退
・最近新しい夢ができた

そんな感じの一般人の経験とこれからのことを
ブログにしてます

かつて僕は、教室には通えなかったけれど、野球だけはずっと好きでいられました。仲間と一緒に白球を追った時間が、どれほど支えになっていたかは、今になってよくわかります。そんな自分にとって、甲子園は特別な場所。夢の舞台であり、遠い存在でもあった。それでも毎年、この季節が来るたびに、自然と目で追ってしまうんです。あの頃の自分を思い出しながら——。 

 昨日の開幕戦から、すでに胸が熱くなるような試合が続いていて、2日目の今日も、見応えのある好ゲームが繰り広げられています。毎年この季節になると、予選からずっと応援してきた地元の高校や、話題の強豪校、そして一戦一戦にドラマがある試合たちに、どうしても心を動かされてしまいます。


 全部の試合をリアルタイムで観られているわけではありませんが、今日の沖縄尚学 vs 金足農業の一戦は、とても心に残る素晴らしい試合でした。金足農業は、エースである吉田くんが先発ではなくリリーフでの登板。代わって先発したのは、背番号10の斎藤くん。その斎藤くんが、まさに“想いを繋ぐ”かのような好投を見せてくれました。そして後を託された吉田くんも、気迫のこもった力強いピッチングで、まさに「勝利への執念」を感じさせるマウンド姿でした。


 結果としては1対0で惜敗してしまいましたが、試合の内容も、選手たちの姿も、見ている側に強く訴えてくるものがありました。バッテリーを中心に、本当にまとまりのある良いチームだったと思います。 


 一方、勝利した沖縄尚学のエース・末吉くんは、まだ2年生ながら、9回を投げ抜き13奪三振の快投。プロ注目選手にも引けを取らないような、堂々たるピッチングでした。落ち着いたマウンドさばき、一球一球に込められた集中力。これから先の試合でも、きっとチームの柱として躍動してくれることでしょう。


 甲子園という舞台は、勝ったチームだけが注目されがちですが、その裏で涙を流したチームにも、確かに“物語”があると思います。


 負けてしまった金足農業の選手たちも、この夏の一瞬一瞬を全力で駆け抜けた、その姿勢は間違いなく多くの人の心に届いたはずです。本当にお疲れさまでした。 


 そして、勝ち残った沖縄尚学には、託された想いを胸に、ぜひこれからの試合も頑張ってほしいです。今年の甲子園も、やっぱり目が離せませんね。これからの一戦一戦を、また楽しみに追いかけていきたいと思います。