コンサルティングに関して | 松村朋彦、日々どう感じてるかを残すブログ

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松村朋彦、二児の父です。
ランニング、ダイエット頑張ります。

私は、社会人になってから、11年間、コンサルティング業界におりました。

2012年末に、コンサルティング会社を卒業しましたが、コンサルティングという仕事は、

当時は大変でしたが、今でも好きです。


でも、今は事業会社に入って遠くから見てみて、また、自分のやってきたことを

振り返ると色々書いてみてもいいかな、と思い、たまに書いてみようと思います。




コンサルティング業界は、色々な業界や色々なテーマを経験できる、ユニークな業界だとも

いえます。確かに投資銀行やその他企業で、全業界横断でソリューションや商品を販売している

会社は多々あると思いますが、コンサルティング会社はプロジェクト形態をとることが多いの

で、がっつり、企業の内部に入って、お仕事をすることが多く、

身をもって、その業界の仕組みや、その会社の仕事の仕方、ルール等を学べることができる業界

です。 しかし、ビジネスモデル的には労働集約型モデルなので、かなりつかれる、、w


あとは、私は新卒でコンサルティング業界に入りましたが、自分がどういう分野の

プロフェッショナルになりたいかは、早いうちから意識をして、うごいたほうがいいですね。


例えば、会計系とか、マーケティングとか、ヘルスケアの業界に強い人間になるとか、、、



あまり意識をしていないと、大手の会計事務所系からの総合コンサルティング会社だと、

空いているプロジェクトにつっこまれたり、稼働率(これはコンサルタントのKPIの一つ)、

が低くなると、個人評価やチームの評価にも響くので、適当なプロジェクトにアサインされる

可能性が高いのです・・・


なので、ある程度、ロジカルシンキングやプレゼン資料作成等の基礎スキルがついて、

プロジェクトをこなしてからは、意図をもって、プロジェクトオーナーである、

パートナーと仲良くなるか、、そのような部署に異動するかしたほうがいいでしょうね・・・



とまあ、こんな感じで。。気が向けば、また書きますー