アマゾンから「思い出のマーニー」のDVDが届きました。
米林宏昌監督の「借りぐらしのアリエッティ」以来の4年ぶりの作品らしいです。
原作はイギリスの作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学作品。
ジブリのオリジナルかと思ってましたが、イギリスの作品だったんですね。
1967年に出版された初版は25万部売り上げたそうです。
昨年、公開された時に、当時小学1年生の娘にせがまれて、近くの映画館に観に行きました。
ジブリ映画のそんなにファンでもないもので
小さい子供とアンパンとかポケモンを観に行く感覚です。
しかし、米林監督にやられちゃいましたね。
正直、ラストは娘に泣いてるのばれないようにするのが大変でした。
宮崎 駿監督とは少し違ったジブリ映画です。
アマゾンで発売されたので
もう一度観たくなって、買っちゃいました。
特に、40を過ぎて
少し、心が荒んできた
(私のような)おっさんにオススメの作品です。
ではでは
