杉並、世田谷、新宿、千葉でA-yoga、Pilates、加圧トレーニングを中心に活動してますコンディショニングトレーナーの石川智英です。

実は4月12日(東海大地震予言)の阿部総理のスケジュールをチェックしていたtomoです、、笑

もしかしたら、予言を信じて日本から逃げるかと思ったのですが日本にいたようですね、、にひひ


先日、ヒラヤマコーチからお勧めの書籍を教えて頂きました。
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『動じない』、、、ひらめき電球

王さんが本塁打数868本の記録を作った秘訣がこの本を読んでヒントを頂きました。
(ヒラヤマコーチ、いつもありがとうございます)

王さんは合気道を取り入れた練習をしていたんですね、、知らなかった~叫び

それは『臍下の一点に心をしずめ統一する』

臍下の一点とは、へそ下約10cmにある、力を入れようとしても力が入らない部分のことです。
そこに波を一1/2 1/2、、、と無限小にしずめていけば自然と心はしずまり、心身統一が出来る、、全身の力を完全に抜く、身体の総ての部分の重みをその最下部におくいて気を出す、、、

臍下の一点をまとめると力の抜き方だと思います。

臍下の一点に心が静まっていると姿勢(バッティングフォーム)が安定する。
そして自由自在に身体は動く。

『力の使い方』とは『力の抜き方』のことを言うそうです。

では気の使い方というのはどういうことを言うのか、、

どこに力を入れた記憶もなく、気づいたときは、見事な送球が出来ていたり、自分がどう動いたかわからないうちに難しいゴロを簡単にさばいてファインプレイになっていたとか、、

無意識のうちに、自然に反射的にそういう動きをしているということです。

これが『気の働き』のなせるワザ『力の抜き方』の本質みたいです。

学習のプロセスと同じで
無意識(できない)→意識(できない)→意識(できる)→無意識(できる)。

意識しないでも無意識に身体が動くことが一流ということ???

無意識に自分の理想とするスイングができるためにはひたすら練習、訓練が必要ですね。

王さんのバッティング理論の動画を紹介しやます。
↓ ↓  ↓
王さんのバッティング理論1
構えは十人十色。王さんの力の抜き方、グリップと構えについてのお話。

王さんのバッティング理論2
科学に裏付けられたバッティングフォーム。
動から静があってまた動に入ってくる。静があるから投げてきた球に対応ができる、、というお話。

王さんのバッティング理論3
自分で工夫して人間の無駄の動きを省く考え方、脇の使い方(イメージ)のお話。

各10分ぐらいの動画なので、お時間あるときに参考にして下さい。

残念ながら、この動画には『臍下の一点に心をしずめる』ことについては触れてませんが、力を抜くためのヒントは言ってます。

『臍下の一点に心をしずめる』、、何かA-yogaとリンクしてるな~にひひ

もう少し研究してみますね、、グッド!