杉並、世田谷、新宿、千葉でA-yoga、Pilates、加圧トレーニングを中心に活動してますコンディショニングトレーナーの石川智英です。

剛とスキー部出身のシラ~キで高田馬場にあるラグビーバー『ノーサイドクラブ』さんで座談会、、、

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ラグビーマンにはたまらないバーです。

そして、ラグビーだけにヤカンで水分補給、、笑
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さすがノーサイドクラブさん。

来年も日ハム総合コーチ兼ピッチングコーチとして選手の育成を担当です。

来年は兼ピッチングコーチですので、投手陣も気にせずに指導できることがやりやすいと言ってました。

今年まで一緒に指導してきたコーチ、選手達が戦力外になり、未だ次の仕事が見つからないほど厳しい世界。

引退しても日ハム球団(在籍18年間)に残れることは指導力だけでなく人柄(人して)も大切なんだなと改めて思います。

毎年、いつ肩を叩かれるか分からないほど、プレッシャーを感じながら仕事をしているそうです。

プロの厳しさ、コーチとしてのあり方を話し合う3人、、

お互い、共感できるところが多々ありますね。

話の中で中学生野球について議題が上がりました。

中学生は軟式野球か硬式野球が悩まれている選手がいると思います。

tomoは羽村シニア、シラ~キは国分寺シニア、剛は中学途中から相模原ボーイズ。

剛の話だと、今は軟式野球出身者の方が活躍している傾向があるそうです。

中学硬式野球で高い技術を学んで、その選手にハマれば良いのですが、、、身体が出来てないのに形(技術)に拘り過ぎて身体がついてこない=怪我でつぶれる選手、そこから伸びない選手が多い。

もちろん野球センスも関係しますが、硬式野球の方が良い指導者は多いのも現状です。

硬式野球クラブ(中学)から名門校でエリートの道を行くのか、自由に野球ができるチーム(部活など)でお山の大将になるのかは本人次第ですが、伸びしろがあるのは後者であり、そして長い野球人生を送れる、、、(ピッチャーの場合ですが)

ピークを高校(甲子園)に持って行くのであれば、中学は硬式野球をやって推薦で高校に入れる率は高いでしょう。

ピークを大学、社会人に持って行くのであれば、中学は軟式野球もありですね。

中学で硬式野球をやりたい選手は、そのクラブチームの方針を聞いて、
①怪我をさせない練習
②体の成長期に合わせて指導できる
③目先の勝利に拘らない
など、長所を伸ばしてくれるクラブチームがあると良いですね。

怪我をしないことが一番大切ですね。