杉並、世田谷、新宿、千葉で加圧トレーニング、A-yoga、Pilaesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。

阪神タイガースの呉昇桓(オ•スンファン)投手
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韓国では『石直球』と呼ばれるほど伸びのあるストレートを投げます。

ホント速いです。
タテモリコーチがキャンプで見たそうですが、ハンパないと言ってました、、叫び

ちょこっと呉昇桓投手を研究しましたメモ

握り方が特徴です。
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これがストレートの握り方?
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ボールと指の空間が広い、、

さらに横から見ると、、
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小指を離してる~?

小指を離すと、指を曲げる筋肉は肘の内側から付いているので、小指を曲げると肘に力が入るから、、、?
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呉昇桓投手は薬指を横に添える事で小指の力を抜くことだけでなく、、、さらにフィニッシュ時は手の甲は外に向けているのがこの写真で分かります。

手の甲を外に向けることでさらに肘、肩の負担を軽減できます。
(皆さんもやって見て下さい。投げた後に手の甲を外に向けるのと、手の甲をキャッチャー方向に向けるとどちらが力が抜けますか、、)

恐るべし呉昇桓投手。


この握り方は握力が必要になります。

呉昇桓投手のこそトレはこちら
↓ ↓
スプレー??
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ボールと同じ握り方で、シュシュと握力をつけているそうです。スプレーに水を入れたり、吹き出し口を広げたりして負荷もかけられますね(笑)

握力を鍛えるには、この辺の筋肉をターゲットにすると良いと思います。
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実際に投げる位置でスプレーをシュシュと100回(投球数と同じ回数)続けてやれば、実践に近い使い方で鍛えられると思います。

おっと!家の中ではびちょびちょになるのでママに怒られるぞ!

良い子の皆さんはお風呂場でやろうにひひ



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