杉並、世田谷、船橋、横浜で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。

桑田真澄氏の指導力とは、、
↓ ↓ ↓

日本中、何百というチームを見てきたけど、子供達を怒鳴り散らしている指導者ばかり。

怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、
周りに言っているようなもんだよね。

そんなことも、わからないのかね?

恥ずかしいというか、あまりにもひどすぎるよね。

そりゃぁ、叱らなければいけない時もあるよ。

でも、試合中、練習中、
最初から最後まで怒鳴ることないよね。

その情熱は、素晴らしいと思うんだけど方向が間違っているよね。

それだけ情熱があるのなら、もっと勉強して知識を身につけるべきだよね

もっと怖いのが知識はあるけど、その知識を間違って使っている指導者だよね

どちらのタイプの指導者にも、他人の大切な子供を預かるんだから、最低限の知識を身につけ、知識があるのであれば、正しい方向に使ってほしいよね。

このことを声を大にして、お願いしたいし、そろそろ「気が付いて」ほしいね。

(中略)

自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。

たばこを吸いながらミーティングをするのは止めて下さいよ。

練習中に煙草すら我慢できない弱い人に何が指導できるんですか?

昼食にビールなどアルコールを飲んで
練習するのはよくないですよ。

夜まで、アルコールを我慢できない
自分に甘い人が子供達に何を指導するんですか?

愛情を持って怒るのは必要ですが、ただ意味もなく体罰したり
怒鳴るだけというのは不要だと思います。

本当に教えなければいけないのは
「心」の部分ですよね、、、


と桑田真澄氏はこのような指導背景を目のあたりにされたそうです。

皆さんはどう思いますか?
桑田真澄氏と同じ思いですか。

どうしてもボランティアでやっている気持ちが強いと、怒鳴って理解してもらう方向が楽だと思います。

ボランティア精神で子供達に指導する熱意は本当に素晴らしいと思います。

自分のお休みにボランティアで野球を教えてるのですから、ボランティアにどこまで求めて良いのか難しい問題ですよね。

桑田真澄氏の意見も正いと思いますが、、、中には試合中も怒鳴る指導者がいるチームは礼儀も行動もキビキビしている選手が多いのも現状です。

各チームの方針や伝統があるので、どれが正しいとかは判断できませんが、代表や監督、コーチや父母の方などが意見交換が出来る環境があると良いのかなと思います。

家庭の事情は皆それぞれありますが、ボランティアの人に任せぱなしではなく、皆で良いチーム、良い指導者、任せられるチームを育てるために皆さんの意見、協力体制が必要だと思うこの頃です。

高東低学年生は負けて悔しがる選手が少ないです(笑)

低学年生は楽しくやることが一番良いのですが、やはり技術だけを教えるのではなく、野球を通じて人間性を高められるように伝えられたらと思います。

人生は野球だけではないですからね、、、(笑)

tomoはいつも高井戸東少年野球クラブに子供達と一緒に成長させて頂いてます。

ありがとうございます。
(最近、足立コーチの守備力が選手よりも一番上手くなっているとか、、、、笑)

まだtomoも勉強不足!、、、人生学びがなくなったら終わりだね(笑)