杉並、世田谷、船橋、横浜で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。
前回の区民祭初戦後のミーティングです。
岡田コーチからアドバイス、、あれ?
岡田コーチ、お話をしながら足を上げて体幹トレーニング??
(ハンドレッド)
流石ですね(笑)
さて、試合を振り返ると色んな場面で改善策が出て来ます。
初回の高井戸東の攻撃は3点先取したが、走塁ミス、サインミスがなければ6点ぐらいは取れていた攻撃でした。
そして、1回裏に8点取られたことについては、エラー、四球、タイムリーなどで塁が埋まり1つもアウトが取れない場面(点が入り不運が続き、塁が埋まること)は、確実に一塁に投げてアウトを捕ることが必要です。
まだ初回で3点先取しているので、ギリギリのタッチプレイでアウトを捕る場面ではないこと。
(サードゴロからセカンドタッチプレイとショートゴロからサードタッチプレイの場面)
普段通りに出来ていれば無失点、または1点で抑えられていたかも知れませんね。
普段通りにプレイが出来ないのが公式戦という見えないプレッシャーがありますね。
(紅白戦や練習試合とは雰囲気が違いますから)
いかに普段通りにプレイが出来るか課題です。
相手に勝たしてもらった試合でしたが、裏を返せば勝てる試合に勝てたとも言えますね、、、
負けないチームに成長したとも言えますね(笑)
いつもハク投手に『おんぶに抱っこ』でしたから、こういう勝ち方もハク投手に刺激になったのではないでしょうか。
そして仁選手はいつも通りのプレイが出来ず、、最初から打てる雰囲気がありませんでした。
構えからオーラがないし、この構えでは、、
左側:区民祭の構え
右側:こないだの練習試合の構え
あきらかに左側の構えは力が入り過ぎ、内ももにも力が入っているのが分かりますね。
そしてバットを高く上げ腕にも力が入ってます。
これではスムーズにスイングが出来ません。
こないだの練習試合(右写真)の構えと違いますね。
公式戦で5番打者、ランナー2.3塁でチャンスで打席が回ってくると力が入りますね。
しかも相手ピッチャーが変則(スローボール)だと力みやすいことも分かりました(笑)
確か前回のスポ少春季大会(2回戦)もサンスポーで同じようなピッチャーで打てなかったのと同じです。
(山なりの球は打てない!)
でもファールで粘りながら四球で2度、出塁しただけでも成長したのかな(笑)
試合後に高中に戻って練習し、そして練習後はハル選手、ヒッキー選手とサッカーやキックベース、ドッチボールで野球以外の動きで遊んでました。
子供なりの切り替えというやつですね(笑)
そして夜にはビデオで分析し
構えの確認、
スイングの確認
そして、試合ではファーストカバーでボールを捕れなかった場面があったので、横のボールの捕り方(足の使い方、ステップの仕方)を練習し、暗いので集中してボールを最後まで見る癖をつけるように夜練です。
仁選手より上手い選手はたくさんいることに本人も気づいているし、2年生コンビの活躍で良い競争心がでてますね。
自分から練習をしたいと言えることは
試合で気づいたこと、出来なかったこと、悔しい思いが自分なりに気づいたのかな?
少しは成長しているのかな、、
(基本的にtomoから強制的に自主練をやりなさいとは言いませんので)
どうすれば上手くなるのかは、自分で考えて行動し、何が必要なのか気づかなければ行けませんね。
(良いアドバイスをしてもやるのは自分ですからね)
2回戦の相手は何度も奇跡が起こらないと勝てない強豪チームです。
でも安心して下さい。奇跡が起こるように八重樫監督には秘策があるそうです。
当日のオーダー、作戦、起用法など楽しみにして下さい。
強豪チームだからこそ、挑戦者であり、大胆な戦い方が必要です。
失うものはありません。
むしろ開き直って戦うことが相手チームは嫌がります。
2回戦も皆で楽しもうぜ!
全日本予選反省(オヤジ編)に続く、、笑
iPhoneからの投稿
前回の区民祭初戦後のミーティングです。
岡田コーチからアドバイス、、あれ?
岡田コーチ、お話をしながら足を上げて体幹トレーニング??
(ハンドレッド)
流石ですね(笑)
さて、試合を振り返ると色んな場面で改善策が出て来ます。
初回の高井戸東の攻撃は3点先取したが、走塁ミス、サインミスがなければ6点ぐらいは取れていた攻撃でした。
そして、1回裏に8点取られたことについては、エラー、四球、タイムリーなどで塁が埋まり1つもアウトが取れない場面(点が入り不運が続き、塁が埋まること)は、確実に一塁に投げてアウトを捕ることが必要です。
まだ初回で3点先取しているので、ギリギリのタッチプレイでアウトを捕る場面ではないこと。
(サードゴロからセカンドタッチプレイとショートゴロからサードタッチプレイの場面)
普段通りに出来ていれば無失点、または1点で抑えられていたかも知れませんね。
普段通りにプレイが出来ないのが公式戦という見えないプレッシャーがありますね。
(紅白戦や練習試合とは雰囲気が違いますから)
いかに普段通りにプレイが出来るか課題です。
相手に勝たしてもらった試合でしたが、裏を返せば勝てる試合に勝てたとも言えますね、、、
負けないチームに成長したとも言えますね(笑)
いつもハク投手に『おんぶに抱っこ』でしたから、こういう勝ち方もハク投手に刺激になったのではないでしょうか。
そして仁選手はいつも通りのプレイが出来ず、、最初から打てる雰囲気がありませんでした。
構えからオーラがないし、この構えでは、、
左側:区民祭の構え
右側:こないだの練習試合の構え
あきらかに左側の構えは力が入り過ぎ、内ももにも力が入っているのが分かりますね。
そしてバットを高く上げ腕にも力が入ってます。
これではスムーズにスイングが出来ません。
こないだの練習試合(右写真)の構えと違いますね。
公式戦で5番打者、ランナー2.3塁でチャンスで打席が回ってくると力が入りますね。
しかも相手ピッチャーが変則(スローボール)だと力みやすいことも分かりました(笑)
確か前回のスポ少春季大会(2回戦)もサンスポーで同じようなピッチャーで打てなかったのと同じです。
(山なりの球は打てない!)
でもファールで粘りながら四球で2度、出塁しただけでも成長したのかな(笑)
試合後に高中に戻って練習し、そして練習後はハル選手、ヒッキー選手とサッカーやキックベース、ドッチボールで野球以外の動きで遊んでました。
子供なりの切り替えというやつですね(笑)
そして夜にはビデオで分析し
構えの確認、
スイングの確認
そして、試合ではファーストカバーでボールを捕れなかった場面があったので、横のボールの捕り方(足の使い方、ステップの仕方)を練習し、暗いので集中してボールを最後まで見る癖をつけるように夜練です。
仁選手より上手い選手はたくさんいることに本人も気づいているし、2年生コンビの活躍で良い競争心がでてますね。
自分から練習をしたいと言えることは
試合で気づいたこと、出来なかったこと、悔しい思いが自分なりに気づいたのかな?
少しは成長しているのかな、、
(基本的にtomoから強制的に自主練をやりなさいとは言いませんので)
どうすれば上手くなるのかは、自分で考えて行動し、何が必要なのか気づかなければ行けませんね。
(良いアドバイスをしてもやるのは自分ですからね)
2回戦の相手は何度も奇跡が起こらないと勝てない強豪チームです。
でも安心して下さい。奇跡が起こるように八重樫監督には秘策があるそうです。
当日のオーダー、作戦、起用法など楽しみにして下さい。
強豪チームだからこそ、挑戦者であり、大胆な戦い方が必要です。
失うものはありません。
むしろ開き直って戦うことが相手チームは嫌がります。
2回戦も皆で楽しもうぜ!
全日本予選反省(オヤジ編)に続く、、笑
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