杉並、世田谷、船橋、横浜で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。

呼吸法についてテニス選手のエトゥくんと語りました(過去の栄光ですが、、笑)

テニス選手はスマッシュする時、インパクト時に声を出してます(息を吐く)

世界ランク1位のジョコビッチ選手も
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声を出して息を吐いてます。

あの有名なジョーダン選手はダンク、シュート、緊張した場面、力が入る瞬間は、、
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舌を出します。

そしてイチロー選手もインパクト時に
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息を吐いてます。

ゴルフ界でも、
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息を吐いてます。
中にはパット時に舌を出してカップインをする選手もいます。

息を吐くことで力が抜けて瞬発力が出るからだと思います。

力を抜くことがパフォーマンスに繋がる一つの方法ではないでしょうか。

もう少し分析すると、、
息を吐くと、横隔膜がゆるみ上に上がり、肺内部の圧力が上がり、さらに体外に押し出させれます。

身体の中が安定するイメージですかね、、(腹圧が上がる)

マイケルジョーダン選手のように舌を出すのは、硬直した身体全体がリラックスし、筋肉をより柔軟に動かすことができるので良いパフォーマンスを生み出すという理論です。

メジャー選手がバッターボックスに立つ時にガムを噛んでいるのも同じ理由です。

皆さんもインパクト時に息を吐くようにして見ては如何でしょうか。
(打つ時、投げる時)

ハッ!でも、フッ!でも、フッ~ウ!でも自分に合った吐き方で試してね。

身体は吐いたタイミングで動かした方が動きが出ます。

力がなくてもボールを飛ばせる、速い球が投げられる、、、

野球は力ではないということを教えて上げたいですね。

スポーツ、音楽、武術、絵画、舞踊など、どの分野でも一流と認められる人は呼吸法の基礎がしっかりしてます。

今、読んでるのが、
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この本に何かヒントが隠されてる気がします、、、

新しい発見がありましたら皆さんにお伝えしますね。



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