杉並、世田谷、船橋、横浜で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。

先日、来年に向けて3.2年生チームの練習試合を行いました。

結果は18-15で敗戦。

初めて試合に出る選手、試合に出れる喜び、打てない悔しさ、負けた悔しさを経験できた試合で、まさに勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなしという試合でした。

新チームにまだリーダーシップが取れる選手がいません。

しばらくは仁選手が盛り上げないと行けないかも知れませんね。
(でも、自分が出来てないのに人に指示することは出来ませんが、、笑)

今日の仁選手のテーマは
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クロススタンスの習得、声掛けです。
4打数1安打 2四球、3得点は一番打者として出塁する(3回塁に出る)仕事は出来ていたが、初回のショートゴロを倒れて捕るのではなく、足を使って捕りに行かないとダメですね。

パパコーチも家で息子選手と反省会をしているのではないでしょうか(笑)

各選手が進化するためにtomoから①愛のムチ(課題)と②ナイスプレイを送ります。

仁選手
①もっと足を使ってボールを捕れ!
②リリーフで試合を作った。

ユウジ選手
①集中力!
②走塁、2打席目のタイムリーヒット

ケン選手
①積極的に次の塁を盗め!
②2アウトからのタイムリーヒット

ナオヤ選手
①ワンプレーを大事に!
②ナイスカバー

コウキ選手
①声掛け!
②ツーストライクからのインコースを振り抜いてセンターオーバースリーベース

ハル選手
①初球からガンガン振れ!
②3回ランナー3塁、ヒット制の球をファインプレイで阻止。

ヒッキー選手
①自信を持て!
②初キャッチャーで頑張りました。

ミヤッチ選手
①最後までボールを見る!
②初試合で初ヒット、外野でボールを逸らさない身体を張ったプレイ。

リクミ選手
①楽しくスマイルで!
②初試合でインコースの難しいストレートを初ヒット。

この試合の敢闘賞は、、(球審の目線から選んだ理由)

ヒッキー選手です。
2年生で初キャッチャー。
18点も取られてますから、マスクで隠されている表情からは誰よりも一番汗をかいていました。

一生懸命キャッチングしている姿は球審をしているtomoまで伝わりましたよ。

ヒッキーは身体が大きいし、力があるから、指導者から求めている物が高く、どうしても厳しく指導することがあります。

でもやっぱりまだ2年生です。
ルール、気持ち、考え方など2年生に合わせた声掛けや伝え方が必要ですね。

キャッチャーで疲れていたのもあってバッティングではいつもの力が出なかったのかなと思います。
(18点も取られてますからピッチャーと同じくらい疲れてますよ)

あとは監督、コーチ、パパコーチが何とかしてくれますから次回の試合が楽しみですね。

たくさんの応援に来て頂いたママさんたち、ありがとうございます。
やっぱり応援団がいると雰囲気が良いですね。

次回も応援よろしくお願いします。


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