杉並、世田谷、船橋、横浜で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。



前回の腰ケアでコアトレです。



腹直筋が働くと中の内外腹斜筋、腹横筋が働きません。



身体を整えるポイントの一つでもある腹直筋を緩めながら他の腹筋類に力を入れる(腹筋深部を刺激する)





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足を上げた時にお腹が膨らんでいるのが分かりますか?



これは腹直筋を使って足を上げてます。

ということは外の筋肉(腹直筋)を使って中の筋肉(インナーマッスル)を使えてないということです。







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まずはお腹の真ん中(おへそ)辺りに指を当て緩んでいるか確認して下さい。







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息を吐きながら肋骨12番目とASIS(上前腸骨棘)を近づけるイメージで横腹に力が入っているかを確認します。

おへそ辺りを緩めて、横腹に力を入れる感じです。



さらに女性でしたらおしっこを我慢する感じ、男性はお尻の穴を締めるイメージで足を上げると、、骨盤底筋群にも刺激が行きます、、、そうすると、、





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お腹を膨らまず(腹直筋を使わず)、中のお腹を使えます。



これは以外とキツイ叫び



外を緩めて中を固める、、最強な鎧が出来ますねにひひ




骨盤底筋群の位置は




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(A-yoga腰ケア資料より)




下から覗いたイメージで見て下さい。

肛門の周りにあります。



骨盤底筋群は意識しにくいですが上記の使い方でスイッチを入れてくれる動きでもあります。



骨盤底膜の安定。



腹斜筋、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群など体幹の安定に必要。



腹斜筋は特に脊柱の動作が複雑になったときに大切。



見た目の美しさはいずれかはボロが出ます。




身体の中からメンテナンスをしてあげしょう合格







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