杉並、世田谷、船橋、横浜で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。
バットの選び方(番外編)です。これで完結にしたいと思います(笑)
結論からいうと、バットを握った感覚、スイングした感覚が自分にとって良ければ重さも長さも関係ないと思います。
でも、この結論が番外編だと面白くありませんよね
ではでは、tomoがバットを選ぶtomoなりのポイントをお伝えしますね。
①まずはバットの長さをメインに選びます。
例えば仁選手の身長が122cmぐらいの場合は68cmあたりのバットが振りやすいと思います。
個人差はありますが、70cmの軽量バットでは使いこなせない感じがあります。軽量でも長さがあるのでバットの出だしが遠くからスイングする感じです(ヘッドが出てこない)
まずは重さでなく長さで選んでみましょう。
②長さが決まったら重さ選び
スイング時に重さを感じないぐらいのバットで、ぎりぎりまで重さを上げて選びます。
(例400gよりも410gでフルスイングできれば少し重いものを選びます)
今の少年軟式野球バットはほとんどが軽量型で太いバットなので、少し重さのあるバットを選んでみましょう。
③バット素材
長さ、重さが決まったら素材選び。
遠くに飛ばしたい選手はビヨンド。
鋭い打球でヒットを打ちたい選手は金属。
打つ技術を向上したい選手は木製。
木製バットに近い感覚でヒットや打つ技術も磨きたい選手はカーボン。
練習用は木製バット、試合用はカーボンまたは金属バットと分けて使ってもありかもね。
その場合は練習用も試合様も同じ長さ重さのバットにしたいほうが良いですね。
(スイング時になるべき近い感覚にさせてあげてください)
本当は68cmの木製バットがほしかったので、どこのメーカーもなく今回の仁選手のバットは木製バットに近いカーボン製のバットを選びました。

このバットは350gの軽量でミドルバランスが気になります
カーボン製のトップバランスで420g以上のバットがほしかったのですが、、中々ありません。
力がない仁選手がこのバットを使いこなすためには、タイミングの取り方、片足を上げて身体全体を使ってフルスイングをしないと打球は飛びません。
(右手で押し込む練習も必要ですかね)
と言うことで、こんな感じでバット選びをしてみてはいかがでしょうか。
監督、コーチにバットを短く持って打てと言われることもあると思いますが

バットは短く持って打つように出来てませんから、バットを短く持って打てではく、短いバットを使えと伝えた方が良いですね。
短く持って打ちたいのであれば“こけしバット”ですね。
(グリップエンドには意味がありますから)
バット選びで悩んでいるお父さん、お母さんがいましたら、いつでもお気軽に声を掛けてください。
カタログをお見せしながら一緒にお子さんに合うバットを探しましょう。

このカタログで3時間は時間をつぶせますね
バットの選び方(番外編)です。これで完結にしたいと思います(笑)
結論からいうと、バットを握った感覚、スイングした感覚が自分にとって良ければ重さも長さも関係ないと思います。
でも、この結論が番外編だと面白くありませんよね

ではでは、tomoがバットを選ぶtomoなりのポイントをお伝えしますね。
①まずはバットの長さをメインに選びます。
例えば仁選手の身長が122cmぐらいの場合は68cmあたりのバットが振りやすいと思います。
個人差はありますが、70cmの軽量バットでは使いこなせない感じがあります。軽量でも長さがあるのでバットの出だしが遠くからスイングする感じです(ヘッドが出てこない)
まずは重さでなく長さで選んでみましょう。
②長さが決まったら重さ選び
スイング時に重さを感じないぐらいのバットで、ぎりぎりまで重さを上げて選びます。
(例400gよりも410gでフルスイングできれば少し重いものを選びます)
今の少年軟式野球バットはほとんどが軽量型で太いバットなので、少し重さのあるバットを選んでみましょう。
③バット素材
長さ、重さが決まったら素材選び。
遠くに飛ばしたい選手はビヨンド。
鋭い打球でヒットを打ちたい選手は金属。
打つ技術を向上したい選手は木製。
木製バットに近い感覚でヒットや打つ技術も磨きたい選手はカーボン。
練習用は木製バット、試合用はカーボンまたは金属バットと分けて使ってもありかもね。
その場合は練習用も試合様も同じ長さ重さのバットにしたいほうが良いですね。
(スイング時になるべき近い感覚にさせてあげてください)
本当は68cmの木製バットがほしかったので、どこのメーカーもなく今回の仁選手のバットは木製バットに近いカーボン製のバットを選びました。

このバットは350gの軽量でミドルバランスが気になります

カーボン製のトップバランスで420g以上のバットがほしかったのですが、、中々ありません。
力がない仁選手がこのバットを使いこなすためには、タイミングの取り方、片足を上げて身体全体を使ってフルスイングをしないと打球は飛びません。
(右手で押し込む練習も必要ですかね)
と言うことで、こんな感じでバット選びをしてみてはいかがでしょうか。
監督、コーチにバットを短く持って打てと言われることもあると思いますが

バットは短く持って打つように出来てませんから、バットを短く持って打てではく、短いバットを使えと伝えた方が良いですね。
短く持って打ちたいのであれば“こけしバット”ですね。
(グリップエンドには意味がありますから)
バット選びで悩んでいるお父さん、お母さんがいましたら、いつでもお気軽に声を掛けてください。
カタログをお見せしながら一緒にお子さんに合うバットを探しましょう。

このカタログで3時間は時間をつぶせますね
