杉並、世田谷、船橋、横浜で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますムーブメントセラピーの石川智英です。
少しブログアップ遅れましたが少年軟式野球バットの選び方後編です。
①バットの素材
少年野球軟式バットの素材は大まかに分けて4つあります。
金属、カーボン、木製、ビヨンドなど。
カーボンは木製に近い金属のイメージで、しなりが出るバットです。
ビヨンドは軟らかい高反発素材を打球部に装置することでボールの変形を抑え反発力があるバットです。
この4つの中では、ビヨンドが一番飛ぶ素材ですが、飛び過ぎて大会によっては禁止のところもあります。
②バランス
バットの重心が打者タイプ別に3種類あります。
☆カウンターバランス
バットのバランスが手元にあり、バットコントロールが容易で、シャープなスイングが可能。
☆ミドルバランス
バットのバランスを中間に設定。ロングヒットもねらえる、中距離打者のバット。
☆トップバランス
バットのバランスを先端におき、ボールに負けないヘッドの効いたスイングが可能。
③スイングしたい時の体感
さらに上記の3つバランスによりスイングした時に感じる重さも違います。
例:質量900gのバットをスイングした時に感じる重さは、
トップバランスの時は約940g
ミドルバランスの時は約900g
カウンターバランスの時は約840g
バランスによてスイング時の感覚が違います。
では、何を基準にしてバット選ぶか、、、
素材やバランス(重心)を知っているのといないのでは大きな違いがあります。
話が長くなってきたので、続きは少年軟式野球バットの選び方(番外編)で、、、
、、笑
iPhoneからの投稿
少しブログアップ遅れましたが少年軟式野球バットの選び方後編です。
①バットの素材
少年野球軟式バットの素材は大まかに分けて4つあります。
金属、カーボン、木製、ビヨンドなど。
カーボンは木製に近い金属のイメージで、しなりが出るバットです。
ビヨンドは軟らかい高反発素材を打球部に装置することでボールの変形を抑え反発力があるバットです。
この4つの中では、ビヨンドが一番飛ぶ素材ですが、飛び過ぎて大会によっては禁止のところもあります。
②バランス
バットの重心が打者タイプ別に3種類あります。
☆カウンターバランス
バットのバランスが手元にあり、バットコントロールが容易で、シャープなスイングが可能。
☆ミドルバランス
バットのバランスを中間に設定。ロングヒットもねらえる、中距離打者のバット。
☆トップバランス
バットのバランスを先端におき、ボールに負けないヘッドの効いたスイングが可能。
③スイングしたい時の体感
さらに上記の3つバランスによりスイングした時に感じる重さも違います。
例:質量900gのバットをスイングした時に感じる重さは、
トップバランスの時は約940g
ミドルバランスの時は約900g
カウンターバランスの時は約840g
バランスによてスイング時の感覚が違います。
では、何を基準にしてバット選ぶか、、、
素材やバランス(重心)を知っているのといないのでは大きな違いがあります。
話が長くなってきたので、続きは少年軟式野球バットの選び方(番外編)で、、、

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