杉並、世田谷、船橋で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますパーソナルトレーナーの石川智英です。






最終戦後のミーティング。





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最終戦も負けましたが、最後に良い試合が出来たと思います。





高学年チームや中学生チームの監督よりも難しい低学年チームの監督業。



選手に伝える難しさ、指導法、采配が難しいポジションは低学年チームだと思います。



でも、難しいからこそ、やりがいや面白さがあるのも低学年チームです。



八重樫監督、1年間お疲れ様でした。



tomoもお陰様で年齢に合わせた指導、言葉の伝え方、イメージしやすい表現、身体の使い方などパーソナルトレーナーとして、また人として成長させてくれた高井戸東少年野球クラブの選手に感謝です。




さて、来年に向けてのスキルアップですが、今年を振り返りtomoが感じた点を上げて見ました。



その1:精神論



①貪欲に行く気持ち

②隙を見せない



練習で上手く行かない時や、家で怒られモヤモヤしている時には、、、


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そんな時はカラオケで発散しようぜ~!(低学年生もストレスは貯まるのよね~)にひひ


なんてねにひひ






その2:ミーティング



①試合中にアドバイス


②試合後にミーティング




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勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。

勝負事には『幸運な勝利』はあっても、『不運な負け』はない。



『負け』には何にかしらの理由がある。



試合で負けた敗因、良かった点、どうすれば勝てるのか、どうすれば次回に繋げられるか。



選手同士のミーティングもやらせて見たいですねひらめき電球





その3:身体の使い方



①基本動作


②自分にあった投げ方、打ち方




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手投げでけなく、胸の開き、股関節の可動域、左手、重心移動など全身を使わせてる方法や、ゴロを捕球する際の右足の使い方など。






その3:試合に勝つためのポイント



①キャッチャー強化

・二塁までは盗塁されても三塁には三盗は阻止させる


②四球後に二塁ベースを空けない。・相手が四球などで出塁したい場合はショートがセカンドベースに必ず入り、進塁させない。

(セカンドよりもショートの方が入りやすいしランナーを見やすいため)


③試合中は監督、コーチがポジション位置、アウトカウント、どこに投げてアウトを捕るか選手が分かるまで伝え続ける。

(特に大量失点で選手が集中力がなくなったときに必要)



監督、コーチの考えもありますが、tomoが今年感じた点をお手伝いさせて頂ければと思います。

(日曜日しかお手伝いが出来なくすいません)



来年はキャッチャーを育てたいと思います。

(平山くん、リュウヤくんは面白いかも知れませんね)




そして、来年の竹の子大会(2014年新チーム)に向けて、ピッチャーをユウジと仁が出来るよう育てたいですね。






もちろんtomoもスキルアップしないと行けません。
(プレイヤーしてもねにひひ)

監督、コーチ、父母の皆さんが高井戸東少年野球クラブのファンとして、サポートして頂けることに感謝してます。


2013年度も、どうぞよろしくお願い致します。







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来年も進化するぞ~!


















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