杉並、世田谷、船橋で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますパーソナルトレーナーの石川智英です。

今年の甲子園は大阪桐蔭が優勝しましたね。
決勝が春夏同一カードとなるのは、史上初だそうです。

さて、2012年ドラフト候補(高校生)の中学野球出身を分析しました。
(暇人でしょにひひこう見えても仕事はしっかりやってますからねにひひ

何と!以外なデータが叫び


ドラフト候補高校生投手88名中

1軟式野球部(中学部活)出身39名

2軟式野球クラブチーム出身16名

3シニアリーグ出身19名

3ボーイズ出身14名



話題性がある投手では、、

福井工大福井の菅原君。
photo:01


あのナックルカーブが話題の投手は軟式野球部出身


大阪桐蔭の藤波君
photo:02


MAX153㎞の右腕投手はボーイズ出身


花巻東の大谷君
photo:03


MAX160㎞の右腕投手はシニアリーグ出身


愛工大名電の濱田君(左投手)
photo:04


高校No.1左腕投手は軟式野球クラブチーム出身


福岡工大城東の笠原君(左投手)
photo:05


父は元プロ、兄は巨人投手の血統を持つ左腕投手はボーイズ出身


ドラフト候補の高校生で軟式野球出身が多いのは予想外ですね。
軟式野球、硬式野球に関係なくドラフト候補の中で共通するのは、
ほとんどの人が、
①全国大会出場や選抜されたとか優秀な成績を残している(軟式でも硬式でも)
②陸上部にも在籍している人が多い(足が速い人)

という共通点がありました。
野球だけでなく、色んなスポーツで身体を動かして(鍛えて)野球に活かしてますね。

tomoの結論
高校野球で有利な中学生野球投手の場合は、軟式野球部でも硬式野球でもあまり関係ないですね。

野球が好きになればなるほど、自分から研究して練習して、例え中学ではレギュラーに慣れなくても高校でレギュラーになるチャンスもあるし、大学で注目選手になる選手もいます(上原浩治さんみたいに)

プロ野球選手になれないからあきらめる(辞める)とかではなく、一つのことをやり続けることに意味があり、必ず上達する時期が来ると信じてます。
(人生においても大事なことだし、やり通す力が身につけますよね)

みなさんは中学野球は軟式野球と硬式野球のどちらを勧めますかべーっだ!



中学生野球内野手編につ、、づ、、く、、続く



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