杉並、世田谷、千葉で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますパーソナルトレーナーの石川智英です。
先日の練習試合で、ひとつの課題でもある外野守備を強化しなければ試合に勝てないと思いました
外野のポジションはとても大事で、内野手がエラーしても後ろには外野がいるのでカバー出来ます。
でも外野の後ろには誰もいません。ボールを後ろにそらせば長打、ホームランになり、点につながりますので後ろにそらすことは出来ません
(外野のポジションは足が速い選手が良いです
)
どうしても守備が苦手な選手が外野を守るイメージがありますが、そんなことはありません。低学年でフライを捕るのはとても難しいのです。
低学年は、余り外野にボールが来ないと言いますが、前回の試合では意外と外野に飛んで来て、6回ぐらいは後ろにそらしてましたイメージがあります
やはり低学年はフライを捕るのが難しいですが、そのうち捕れるようになると安易な気持ちで練習を教えたくはありません。
(ゴロを捕る練習が多くなるのは分かりますが、、)
1年生でも根気よく教えれば覚えは早いはずです。
練習試合の後に外野練習を指導しました。
tomoなりに気づいた点やポイントがあります
①両足を方と平行に揃えない。
外野の構えも内野手と同じにように、方足のどちらかを少し後方にずらし、足の位置を肩と平行にしないように構える(スタートがきりやすい方で)
終始両足が平行に揃わないようにする。
※両足がそろうとフライが捕れずに、バンザ~イ!してまうと思います。
②スタートを早く切らせる。
最初は感でも良いので、ボールが上がった瞬間で判断させ、落下点を予測させボールを追わせる
(判断、予測するのは大変ですが)
③ボールを捕るときは落下点の1歩後ろ。
ボールが落ちて来たら一歩踏み込んで胸の前(やや上)で捕る
※頭の上(やや前)で教えてましたが、バンザ~イする選手が多かったので、胸の辺りでボールを捕る感じの方が良い。
④ボールは必ず正面で捕らせる。
tomoが外野の正面に少し早いボール(遠投)で投げたけど、怖がって横で捕っていた(自然と身体が逃げていた)
⑤グローブを早く出しすぎないこと。
やはりグローブをだしたままボール追う選手が多いです。
⑥絶対に後ろにそらせない心構えで望む。
またグローブとボールが喧嘩しないように捕るときは卵を捕るかのように柔らかく捕ること。
多分、監督、コーチもこのポイントは教えていると思いますが実際には難しいと思います。
この6つのポイントを教える秘策(練習)を考えましたので、次回の外野練習に試します。
(練習内容は企業秘密と言うことで
)
外野のポジョンは
レフト:リュウヤくん、リョウくん
センター:ケンくん
ライト:ナオヤくん、リョウくん
が総合的に考えて適正かな~。
関森コーチはどう思いますか
先日の練習試合で、ひとつの課題でもある外野守備を強化しなければ試合に勝てないと思いました

外野のポジションはとても大事で、内野手がエラーしても後ろには外野がいるのでカバー出来ます。
でも外野の後ろには誰もいません。ボールを後ろにそらせば長打、ホームランになり、点につながりますので後ろにそらすことは出来ません

(外野のポジションは足が速い選手が良いです

どうしても守備が苦手な選手が外野を守るイメージがありますが、そんなことはありません。低学年でフライを捕るのはとても難しいのです。
低学年は、余り外野にボールが来ないと言いますが、前回の試合では意外と外野に飛んで来て、6回ぐらいは後ろにそらしてましたイメージがあります

やはり低学年はフライを捕るのが難しいですが、そのうち捕れるようになると安易な気持ちで練習を教えたくはありません。
(ゴロを捕る練習が多くなるのは分かりますが、、)
1年生でも根気よく教えれば覚えは早いはずです。
練習試合の後に外野練習を指導しました。
tomoなりに気づいた点やポイントがあります

①両足を方と平行に揃えない。
外野の構えも内野手と同じにように、方足のどちらかを少し後方にずらし、足の位置を肩と平行にしないように構える(スタートがきりやすい方で)
終始両足が平行に揃わないようにする。
※両足がそろうとフライが捕れずに、バンザ~イ!してまうと思います。
②スタートを早く切らせる。
最初は感でも良いので、ボールが上がった瞬間で判断させ、落下点を予測させボールを追わせる
(判断、予測するのは大変ですが)
③ボールを捕るときは落下点の1歩後ろ。
ボールが落ちて来たら一歩踏み込んで胸の前(やや上)で捕る
※頭の上(やや前)で教えてましたが、バンザ~イする選手が多かったので、胸の辺りでボールを捕る感じの方が良い。
④ボールは必ず正面で捕らせる。
tomoが外野の正面に少し早いボール(遠投)で投げたけど、怖がって横で捕っていた(自然と身体が逃げていた)
⑤グローブを早く出しすぎないこと。
やはりグローブをだしたままボール追う選手が多いです。
⑥絶対に後ろにそらせない心構えで望む。
またグローブとボールが喧嘩しないように捕るときは卵を捕るかのように柔らかく捕ること。
多分、監督、コーチもこのポイントは教えていると思いますが実際には難しいと思います。
この6つのポイントを教える秘策(練習)を考えましたので、次回の外野練習に試します。
(練習内容は企業秘密と言うことで

外野のポジョンは
レフト:リュウヤくん、リョウくん
センター:ケンくん
ライト:ナオヤくん、リョウくん
が総合的に考えて適正かな~。
関森コーチはどう思いますか
