杉並、世田谷、千葉で加圧トレーニング,A-yoga,Pilatesを中心に活動してますパーソナルトレーナーの石川智英です。
先日の水曜日も地震がありましたね
日本は地震大国ですから、日本で暮らすということは、地震とともに生きるというこですよね
しかし、だからこそ日本の建築物の耐震技術は世界トップレベルです
よほど古い建物か、地盤や構造に問題がある物件でない限り、そう簡単に倒壊するものではないのです。
ですから、地震前と震災後で、家の選び方が変わったかというと本質的には変わってない、、、
と、不動産コンサルトの午堂氏は言ってます。
地震保険について書いてあります。



地震保険でまかなわれる範囲と金額ですが、地震保険とは、建物が倒壊した際の建て替え費用の補填ではないという点です。
地震保険は住む場所が損なわれた際の、当面の生活費補填が主目的です。
地震保険では新たに建て替える費用を捻出するほどの保険金が出ることはありません。
地震保険の保険金が支払われるのは、地震に起因する火災、倒壊、一部損傷、津波などによる被害を受けた場合です。保険会社が半分、国が半分を保険金として拠出する仕組みです。
全壊で保険額の満額、半壊で50%、一部損壊で5%の支払いです。
3000万円の物件を買って、火災保険カバー額が2000万円だとすると、地震保険はその半分の1000万円。全壊だと1000万円。半壊だと500万円、一部損壊だと50万が支払われます。
受け取れる保険金だけ考えると、全壊のほうが救われるということになりますね。
にもかかわらず、保険料は火災保険の5倍以上高いため(地域によって異なります)、加入しない人も多いです。
地震保険加入については、途中で辞めるのが一番もったいない払い方です。
地震保険をやめた直後に地震で損壊しても、過去にどれだけ保険料を支払っていたとしても、保険金は1円も出ません
一生続ける覚悟で加入するか、反対に自宅が崩壊するほどの地震は起きないだろう、何かあったら貯蓄で代替しようと割り切る人は一切地震保険に入らないという考えもあります。
(書籍:家を買う前に知っておいてほしいこと)
この著者である午堂氏は、地震保険に加入してないそうです。
鉄筋コンクリート造の自宅が倒壊するほどの地震が起これば、そもそも自分が生きているかどうか怪しいと考え割り切っているそうです
みさなんは地震保険に加入してますか
それとも、これから加入したいと思いますか
iPhoneからの投稿
先日の水曜日も地震がありましたね

日本は地震大国ですから、日本で暮らすということは、地震とともに生きるというこですよね

しかし、だからこそ日本の建築物の耐震技術は世界トップレベルです

よほど古い建物か、地盤や構造に問題がある物件でない限り、そう簡単に倒壊するものではないのです。
ですから、地震前と震災後で、家の選び方が変わったかというと本質的には変わってない、、、
と、不動産コンサルトの午堂氏は言ってます。
地震保険について書いてあります。



地震保険でまかなわれる範囲と金額ですが、地震保険とは、建物が倒壊した際の建て替え費用の補填ではないという点です。
地震保険は住む場所が損なわれた際の、当面の生活費補填が主目的です。
地震保険では新たに建て替える費用を捻出するほどの保険金が出ることはありません。
地震保険の保険金が支払われるのは、地震に起因する火災、倒壊、一部損傷、津波などによる被害を受けた場合です。保険会社が半分、国が半分を保険金として拠出する仕組みです。
全壊で保険額の満額、半壊で50%、一部損壊で5%の支払いです。
3000万円の物件を買って、火災保険カバー額が2000万円だとすると、地震保険はその半分の1000万円。全壊だと1000万円。半壊だと500万円、一部損壊だと50万が支払われます。
受け取れる保険金だけ考えると、全壊のほうが救われるということになりますね。
にもかかわらず、保険料は火災保険の5倍以上高いため(地域によって異なります)、加入しない人も多いです。
地震保険加入については、途中で辞めるのが一番もったいない払い方です。
地震保険をやめた直後に地震で損壊しても、過去にどれだけ保険料を支払っていたとしても、保険金は1円も出ません

一生続ける覚悟で加入するか、反対に自宅が崩壊するほどの地震は起きないだろう、何かあったら貯蓄で代替しようと割り切る人は一切地震保険に入らないという考えもあります。
(書籍:家を買う前に知っておいてほしいこと)
この著者である午堂氏は、地震保険に加入してないそうです。
鉄筋コンクリート造の自宅が倒壊するほどの地震が起これば、そもそも自分が生きているかどうか怪しいと考え割り切っているそうです

みさなんは地震保険に加入してますか

それとも、これから加入したいと思いますか

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