杉並、世田谷、千葉で加圧トレーニング、A-yoga、Pilatesを中心に活動してますパーソナルトレーナーの石川智英です。


腕や足同様に、目にも利き目があります。
では簡単に利き目を調べる方法を紹介します。
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指で三角を作り、両目で時計を三角の中心に置きます。
(他にも色んな方法がありますが)

どちらか片目をつぶって、三角の中に時計が収まっているほうが利き目です。
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左目
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右目

tomoの利き目は左です。
左が利き目の場合、打つポイントは少し前の方が見えやすと思います。
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赤い線から後ろは、利き目でない右目で球を見るので、見にくいです。

ポイント(ミート)は人それぞれですが、利き目だけを考えると、ポイントは後ろにする指導(教え方)は当てはまらない。
利き目でポイントを変える指導もありかもですひらめき電球
(利き目が左の場合は、少しポイントを前、右目の場合は少し後ろ)

でも、本当は感覚で打つことが大事!このコースに来たらこう打つとか、身体で覚えた方が自然とバットが出てくるはず。

その為には、やはり練習、感覚を覚える、自分の身体を知ることだと思います。

ある少年野球チームで、お父さんが野球経験があるばかりに、息子も上手い(野球を知ってる)はずと思いこみで、監督、コーチが指導するケースや、形(フォーム)にこだわる指導者もいます。

お父さんはお父さんであって、息子も上手いとは当てはまらない。

怒鳴ることも必要ですが、
出来てなければ教えたり、何となく野球をしている子もいるわけで、その選手に合った声かけや指導(技術)が出来るようにtomoも勉強しますひらめき電球

~もっとシンプルに指導できるように~

是非、お子さんの利き目を確認して見ては如何でしょうか。
上達するヒントが見つかるかも知れませんねにひひ










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