先日、北海道日本ハムファイターズの伊藤剛さんと対談しましたヒミツ

場所はエトゥ~のお勧めのお店、某都内のおでん屋
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剛とは高校時代のチームメイトで今でも親友の一人であるべーっだ!

剛は一昨年、北海道日本ハムファイターズを引退して、今は球団職員として第二の人生をスタートしてる。

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名刺交換をしました。

現役時代の剛は
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日本ハムファイターズ一筋でプロ野球人生11年は凄いし流石です。

73試合5勝7セーブの成績を残すだけでも凄いし、ヒルマン監督時にはストッパーも経験、日本一も経験し、引退試合も出来て野球選手とし最高の終わり方ではないでしょうかクラッカー

また球団が引退試合を用意するのは、本当に限られる人だけで、剛は球団やファンに愛された証拠ですねひらめき電球
見習いたです合格

対談のテーマは
『野球技術論とトレーニング理論の繋がり』

プロの世界は、自分の技術に対してこだわりを持っている。そのため1年目は余りあれこれコーチから技術論を教えてフォームとかを変える事はないそうです。
祐ちゃんもそのひとりで、吉井コーチは、1年目は技術に対して何も言わずに様子を見るそうです。

今の祐ちゃんに対して良し悪しがあると思いますが、
野島さんはあのフォームでは通用しないといつも言ってます。

tomoは余計な力を入れずに投げきるフォームなのかな?

剛は今の段階では何とも言えないが、何か持っていると言ってました。

え~それって祐ちゃんのキャッチフレーズじゃん叫び

それが言いたいがためにあの前説ひらめき電球

見習いますメモ

剛が今思う事は球団のコンディションニングコーチとコーチ軍(技術者)のコミニュケーションが取れると良いのにな~と言ってました。

コーチは、自分の分野以外は覚えようとする気持ちが少ないので、別々の考えになり選手たちは混乱することもあるそうです。
各コーチがそれぞれ専門家なので、そのコーチ軍を繋げるパイク役(理解者)が必要なのかと思うし、選手たちも自分の身体をもっと知るべきことではないかとtomoは思います。


例えば、走塁の技術をコンディションニングコーチも学んでその選手に合ったトレーニングを教えるとか、走塁する時にここの筋肉を使うから、こういう動きで力がでるトレーニングをしてはどうとかコーチ軍からコンディションニングコーチに提案するとかお互い学ぶ事も必要ではないでしょうか。
(学んでいるコーチもいると思いますが)

でも選手が多いから全体でないと見れない現状もあるので難しいですよね。


パーソナルトレーナーはマンツーマンで指導するから、その人に合ったトレーニング指導が出来る。

でもパーソナルトレーナーもトレーニング指導だけでなく、栄養学も勉強するし、コンディションも勉強するし、心理学も勉強するし、運動、身体について繋がる物はすべて学んでいます。
もちろん恋愛についても学んでいますドキドキ

恋をしている人は綺麗で生き生きしてますよね。
恋をするとドーパミンが、、、
(長くなるのでまた今度ね)


学ぶ事は一生ですよね。


その2に続く、、、



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