JR東日本 郡山(こおりやま)駅で購入しました。
「小原庄助」とは、民謡「会津磐梯山」の囃子言葉に搭乗する架空の人物とのことですが、諸説あり、実際に存在したという人物のお墓もあり、その墓石はトックリの上に盃を伏せた形をしているとのこと。
この「小原庄助」に因んで、東北新幹線の開業に誕生した二段重ねの駅弁です。
なお、現在はこのBOXタイプから掛け紙タイプに変更しています。
【製造元】
株式会社 福豆屋
福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地8
▼「小原庄助べんとう」(1,100円)。
▼民謡「会津磐梯山」の囃子言葉、「小原〜庄助さん、なんで〜身上(しんしょう)つーぶした、朝寝、朝酒、朝湯が大好きで~、それで身上(しんしょう)潰した~」がイラスト共に描かれています。
▼上段(写真右)には、しめじご飯、にしん甘露煮、えび天ぷら、豆みそ、煮物(人参、ごぼう、ひめたけなど)、なめこそばの実あえ、菜の花しめじ醤油漬。
下段(写真左)には、白飯、わさび昆布佃煮、大根み漬、焼き鮭、玉子焼き、牛肉糸こん煮、鶏肉の酒粕みそ焼き。
▼一つの駅弁を二人でシェアできますね。
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