変珍駅46 ~亀甲駅(JR西日本 津山線)~ | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

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駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

亀甲駅(かめのこう)駅は、JR西日本 津山線の駅です。

付近に奇岩・亀の甲岩があり、これが駅名の由来となっています。

1995年(平成7年)に竣工された木造平屋像ですが、駅名のとおり、亀を模した駅舎になっており、亀だらけの駅になっています。

寄棟屋根が甲羅のデザインになっていて、亀形駅舎といって良いでしょう。

 

岡山県久米郡美咲町原田

1898年(明治31年)12月21日開業

 

▼駅舎全景。

▼正面の駅名板。

▼暖簾も亀甲デザイン。

▼駅舎正面。

屋根も甲羅のデザインになっています。

▼亀の目が時計になっています。

頭の色は、緑だとグロテスクになってしまうので、黄色なのかな???

▼駅舎周囲には、多くの亀のモニュメントがあり、本物の亀まで飼育しています。


▼亀の頭側とは反対方向から駅舎を見ると普通の駅なんですけど。。。

▼駅舎内の待合室は広く、木がふんだんに使用されています。

▼屋根の甲羅の部分。

▼ホームは、相対式2面2線です。

▼駅名標。

▼反対ホームへは、跨線橋で連絡しています。

▼近くに、たまごかけごはんが有名なお店があるとのこと。

▼頭と反対側には、よく見ると「しっぽ」もありました。

トイレだったかな???

 

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