名駅舎35 ~登別駅(JR北海道 室蘭本線)~ | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

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駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)として、全国を鉄旅しながら、旅先で地域の駅弁を主食しています。
駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

登別(のぼりべつ)駅は、JR北海道 室蘭本線の駅です。

駅舎はトタン張り切妻屋根に、壁は洒落た山小屋風のハーフティンバー、壁の下半分は石積みになっています。

また、北海道を代表する登別温泉の玄関口でもあるので、利用客も多く、待合室は多くの外国人を含め、賑わっています。

 

北海道登別市登別港町

1892年(明治25年)8月1日開業

 

▼駅舎全景。

▼防雪室は、増築部分。

▼ファサードの駅名版。

▼防雪室には、ヒグマの剥製と木彫りの置物が置いてあります。

▼北海道を代表する温泉地なので、待合室は外国人も多く、常に乗降客で混雑しています。

▼この積まれた石は、「登別軟石」というこの地域で採石される石らしい。

▼多くの観光客が訪れるため、構内は広く、ホームは長い。

▼島式ホームへは、跨線橋で連絡しています。

▼駅名標。

▼ホームは、単式、島式2面3線です。

▼ホームには、手洗場(?)が残されています。

▼貨物列車専用の待避線があります。

▼駅前には、金棒を持つ赤鬼が乗降客を歓迎しています。

 

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