登別(のぼりべつ)駅は、JR北海道 室蘭本線の駅です。
駅舎はトタン張り切妻屋根に、壁は洒落た山小屋風のハーフティンバー、壁の下半分は石積みになっています。
また、北海道を代表する登別温泉の玄関口でもあるので、利用客も多く、待合室は多くの外国人を含め、賑わっています。
北海道登別市登別港町
1892年(明治25年)8月1日開業
▼駅舎全景。
▼防雪室は、増築部分。
▼ファサードの駅名版。
▼防雪室には、ヒグマの剥製と木彫りの置物が置いてあります。
▼北海道を代表する温泉地なので、待合室は外国人も多く、常に乗降客で混雑しています。
▼この積まれた石は、「登別軟石」というこの地域で採石される石らしい。
▼多くの観光客が訪れるため、構内は広く、ホームは長い。
▼島式ホームへは、跨線橋で連絡しています。
▼駅名標。
▼ホームは、単式、島式2面3線です。
▼ホームには、手洗場(?)が残されています。
▼貨物列車専用の待避線があります。
▼駅前には、金棒を持つ赤鬼が乗降客を歓迎しています。
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