伊那小沢(いなこざわ)駅は、JR東海 飯田線の駅です。
駅周囲に民家は少なく、とても静かです。
ホームの下には、天竜川が流れていて、また、駅の周辺には桜の木が植えてあり、素晴らしい景色が広がります。
長野県下伊那郡天龍村平岡
1936年(昭和11年)12月30日開業
▼駅入口。
▼桜が咲く脇を進むとホームへ続きます。
この桜は、「カンザクラ」といって長野県で一番早く咲く桜だそうです。
▼構内踏切がホーム同士を連絡しています。
ホームは、相対式2面2線です。
▼中井侍駅方面には、すぐトンネルがあり、引込線を確認。
▼引込線をたどると、ダムの資材等を積み込んでいたホームがありました。
▼トンネルの上の道からホームを望む。
▼扉のある待合室は、下りの天竜峡方面にしかありません。
▼この待合室は、平成12年2月の完成のようです。
▼ダイヤは、大体2時間に1本。
上下線を上手く利用しないと2時間待ちになります。
▼駅名標。
▼ホーム脇にも桜の木がありましたが、こちらはまだ咲いていませんでした。
▼駅の上方には1軒の立派な民家があり、下方には天竜川が流れています。