駅舎は、うぐいす色のトタン張り切妻屋根、壁もトタンで覆われている木造平屋造です。
旧事務室は、カーテンが閉められて中の様子を見ることはできませんが、「新城工務区 係員詰所」という表示板がホーム側の壁に掲げられています。
駅舎脇には客車を模った公衆トイレがあります。
(近所のオバチャン達がトイレ前で井戸端会議をしていたので撮影断念。)
静岡県浜松市天竜区佐久間町浦川
1934年(昭和9年)11月11日開業
▼駅舎全景。

▼正面出入口の駅名板。

▼正面出入口。

▼出入口の木枠にある装飾金具。

▼乗車券販売窓口は板で塞がれ、改札窓口は残っていますがカーテンが閉められています。

▼ホームへは、駅舎を抜け、構内踏切を渡ります。

▼付け庇に建物財産標がありました。
「鉄 03-4001 S.9.12」と記してあります。

▼元は三信鉄道の駅として開業しましたが、戦時中に国有化され飯田線の駅となりました。。

▼ホームは、島式1面2線です。
使用されているのかは不明ですが、側線2線もあります。

▼構内踏切は警報機付きです。

▼駅名標。

▼ホーム上に待合室があります。

ランキングに参加しています。
クリックされるとポイントがアップします。
↓クリックをお願いします。

にほんブログ村