変珍駅40 ~千倉駅(JR東日本 内房線)~ | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

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駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)として、全国を鉄旅しながら、旅先で地域の駅弁を主食しています。
駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

千倉(ちくら)駅は、JR東日本 内房線の駅です。
一般公募のデザインにより、「さわやかな風・大きな波・大きな空に向かってのびゆく」というコンセプトで、2007年(平成9年)に南房総市との合築より竣工されました。
南房総市の観光協会が同居しています。
また、千葉県及び関東の最南端の駅です。

千葉県南房総市千倉町瀬戸
1921年(大正10年)6月1日開業

▼駅舎全景。

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 ▼写真手前側は、市の観光協会が入居しています。

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 ▼正面の駅名表示。
こちらはシンプルに文字表示だけ。

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▼待合室は、窓が多く、明るく清潔です。

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 ▼ホームから見ただけでは、ただのコンクリート駅舎にしか見えません。

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▼ホームは、単式、島式2面3線です。

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▼駅名標。

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▼始発列車の設定や特急列車も停車します。

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▼島式ホームには、葉のないソテツの木が駅名標の横に植えられています。

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▼ホーム同士は、跨線橋で連絡しています。

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▼跨線橋上から駅舎を見ると、屋根はなだらかな滑り台みたいです。

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▼更に近くで見ると、人工スキー場(?)みたいです。

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