たまには、家族サービスのつもりで、山形県寒河江へさくらんぼ狩りへ。
いまは、さくらんぼが旬です。
山形までの日帰りになのでマイカーではなく、新幹線で行ってきました。
梅雨なので、天気は期待していなかったのですが、天気予報がハズれて晴れました。
しかし、帰り道でトラブル発生・・・
▼今回も新幹線で大宮駅を出発です。
▼大宮駅から2時間チョットで山形駅に到着。
▼山形駅の駅名標。▼これは、なんというマスコットでしょうか?
▼山形駅からは、4年ぶりの左沢線で寒河江駅へ。
車両は、楽しみにしていた「さくらんぼ風っ号」で向かいます。
▼天気が良くてヨカッたです。
窓を全開にして、思いっきり風を体に受け止めたいです。
▼山形デストネーションキャンペーンなので、袋の中にはクリアファイルなどチラシたくさんと、おせんべいを無料で貰いました。
▼入道雲がゲリラ豪雨をもたらしそうですが、ご覧のように、天気は晴れ。
風が車内にたくさん入ってきて、とても気持ちが良かったです。
▼山形駅から約30分で寒河江駅に到着。
▼JRの方が歓迎してくれます。
▼寒河江駅からバスでさくらんぼ園へ。
約40分間で、お腹いっぱい。
美味しかったです。
▼さくらんぼ狩りを楽しんで、昼食を済ませて再び寒河江駅から、さくらんぼ風っこ号で山形駅へ戻ります。
しかし、晴れていた空が急変して雨が降ってきてしまいました。
風っこ号なのに、窓はブラインドを下ろさなければならなくなりました。
▼復路のさくらんぼ風っこ号の車内では、ゆるキャラのカブトムシの着ぐるみが子ども達にカブトムシを配っていました。▼北山形駅で、何故か「とれいゆ つばさ」が停車していました。
山形駅に到着すると、大雨の影響で山形新幹線を含めて奥羽本線は運転見合わせ中で、混雑していました。(だから、「とれいゆ つばさ」も北山形駅で立ち往生していたのねぇ・・・)
さてさて、帰る方法は2者択一。
1 このまま、雨が止むのを待って、何時になるかわからない運転再開を待つか。
2 仙山線経由で仙台駅から東北新幹線に乗るか。
駅の構内アナウンスは、仙山線で仙台駅へ迂回するように放送していました。
結論としては、再開するかもわからない奥羽本線(山形新幹線)を待つより、確実に帰宅できる仙山線経由を選択。
仙山線車内は、他方面から到着する列車を何本も待っていて、定刻に出発せずに大混雑。
朝の通勤ラッシュ時の山手線みたいでした。
▼やっとの思いで仙台駅に到着。
1時間以上も車内で立っていたので、座れる新幹線の指定席を確保し、これで帰れる安心感が持てました。
▼やまびこ192号東京行。▼乗車券は、寒河江→大宮なのに、新幹線指定券は仙台→大宮という不思議な組み合わせになってしまいました。
▼予定より帰りが遅くなってしまったので、仙台駅で購入した駅弁を夕飯代わりに食します。
「ふかひれと牛たん弁当」(1,350円)。
ということで、復路で大雨による奥羽本線(山形新幹線)運転見合わせというトラブルがあり、大変疲れましたが、さくらんぼ風っこ号で初夏の風を気持ちよく感じることができて凄く良かったです。
いつも一人旅が多いのですが、たまには家族サービスをしないとバチがあたります。
久しぶりに、観光列車に乗りましたが、面白かったのでこれからも色々なリゾート・観光列車に乗ってみたいと思います。
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