平津戸(ひらつど)駅は、JR東日本 山田線の駅です。
山間の小さな駅ですが、かつては交換可能な相対式ホームでした。
交換可能な時代は、蒸気機関車用の転車台もあったそうです。
現在は、簡易駅舎がポツンとあるだけです。
周辺に民家は数軒しかなく、少し離れた場所に小さな集落があるだけです。
岩手県宮古市平津戸
1931年(昭和6年)10月31日開業
▼駅舎全景。
▼待合室内。
狭いですが、乗降客が少ないのでこの広さで十分。
▼停車する列車は、1日上下線合わせて5本だけです。
▼ホーム側から見た簡易駅舎。
木造駅舎に代わって、平成17年1月に建てられた比較的新しい駅舎です。
▼ホームは、単式1面1線です。▼駅名標。
▼以前、構内は広かったようです。
▼駅前を走る国道106号線。
比較的に交通量は多いです。
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