比羅夫(ひらふ)駅は、JR北海道 函館本線の駅です。
周囲に民家は4、5軒ほど。
そのうちの一軒は、貸別荘みたいでした。
比較的通行量の多い国道5号線(羊蹄国道)から、路地を原生林の中へ進むと、ほどなくして比羅夫駅が現れます。
また、北海道屈指のリゾート地、ニセコも近い距離にあります。
北海道虻田郡倶知安町字比羅夫
1904年(明治37年)10月15日開業
▼駅舎全景。
▼待合室内の様子。
民宿の入口の扉があります。
▼ここが、「駅の宿 民宿ひらふ」です。
▼待合室に古ーい金庫が置いてありました。
国鉄時代の物でしょうか・・・
▼民宿の入口脇で丸太のイスが1,000円~売られていました。
▼北海道らしく線路は真っ直ぐ伸びています。
▼駅名標。
▼ホームは、単式1面1線です。
▼ホーム側から見た駅舎の様子。
この民宿の燃料は、薪(まき)なんですね。
▼駅舎すぐ脇にお風呂が増設されています。ホーム側から入るようです。
▼駅舎の隣に建っているのが、民宿の”離れ”であるコテージです。
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