初田牛(はったうし)駅は、JR北海道 根室本線[花咲線]の駅です。
アイヌ語の「オ・ハッタラ・ウシ」、「川口に淵がある所」という意味の「ハッタラウシ」の部分から「初田牛」という地名がついたそうです。
とても静かで、列車を待つ間、のんびりできました。
ただ、付近を散策していると、熊と遭遇するのではと少々ドキドキ。
鉄道林に囲まれた、とても静かな駅です。
駅に続く道は砂利道ですが、ホームの向い側に舗装された道路があり、たまに車が通過します。
北海道根室市大字初田牛小字鉄道用地
1920年(大正9年)11月10日開業
駅遠景。
待合室の駅名表示。
待合室内の様子。
椅子の数だけ、待つ人はいるのでしょうか?
駅ノートがありました。
今回も一筆献上させいただきました。
何もない原野にまっすぐ伸びる線路。
この待合所なら、冬でも安心して列車を待てるかも。
駅名標。
ホームは、単式1面1線です。
駅全景。
この辺りは、熊が出るそうです。
駅からまっすぐ伸びる道を眺めた風景。
周囲には、本当に何もありません。
少し歩くと廃屋が自然に還っていました。
北海道では、こんな景色を多く見ます。
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