沢井(さわい)駅は、JR東日本 青梅線の駅です。
なぜか跨線橋の上に寺院風の相輪がある方形屋根だけが載っています。
これは、近くにある寒山寺のお堂の屋根を模しています。
以前は駅舎もありましたが、その駅舎の屋根の上にも同じように寒山寺のお堂の屋根を模したものが載っていたようです。
東京都青梅市沢井
1929年(昭和4年)9月1日開業
駅(南口)全景。
南口に掲示されている駅名板。自動券売機が1台設置されていますが、観光シーズンになると乗降客も多くなることから、窓口も開くらしい。
ホームは、島式1面2線です。駅名標(その1)。
駅名標(その2)。
跨線橋の上にお堂の屋根が???
んんん、近くに寄ってみても、屋根だけ???
違う角度から見ても、屋根だけ。
方形(宝形)屋根の中心に立っているのは「相輪」と言います。
不思議な跨線橋です。
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