東栄(とうえい)駅は、JR東海 飯田線の駅です。
駅舎は実にユニークで、地元の東栄町で行われるお祭りの「花祭」(重要無形民俗文化財)で使用される鬼のお面をモチーフにしています。
また、「ちゃちゃカフェ」という喫茶店も併設されていて、ユニークな駅舎で飯田線を見ながらゆっくりお茶が楽しめます。
愛知県北設楽郡東栄町大字三輪字平栗
1933年(昭和8年)12月21日開業
ホーム側から駅舎を望む。
駅舎入口は正面なのか側面なのか?
地元の木材「三河材」を使用しているそうです。
「ちゃちゃカフェ」という喫茶店が同居しています。
ホームは、島式1面2線です。
以前に貨物の取扱いをしていたのでホーム跡と線路が残されています。
駅名標。山間の静かな駅です。
石積ホームは、旧国鉄時代からのものです。
ホームと駅舎は、構内踏切で連絡しています。
車道側は、目玉の装飾等がないので、鬼には見えません。
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