市川大門(いちかわだいもん)駅は、JR東海 身延線の駅です。
駅舎は、中華風瓦葺入母屋屋根のコンクリート造2階建です。
地元地区の公民館が併設されています。
駅舎としての部分は少しだけ。
なぜ駅舎が中華風なのかは、
町の特産品が和紙→和紙と言えば書道→書道と言えば中国
という多少というか、かなり無理がある強引な結びつきで中華風建築にしたようです。
山梨県西八代郡市川三郷町市川大門
1927年昭和(2年)12月17日開業
駅舎全景。
待合室内は、省エネで消灯しています。
無人駅ですが、窓口も券売機もありません。
写真右側が併設されている公民館入口。
駅名標。ホームは、島式1面2線です。
構内踏切が駅舎と連絡しています。
ホーム側から駅舎を望む。内部はどうなっているのか、ここに登ってみたいですね。
低い雲に覆われる山々と中華風の駅舎が幻想的に写ります。
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