馬来田(まくた)駅は、JR東日本 久留里線の駅です。
駅舎は、コンクリート瓦葺の切妻屋根に、壁は下見板貼りの木造駅舎です。
壁は、一部サイディングボードで覆われています。
竣工はいつ頃なのかは、不明です。
ホームは、少し高くなっていて、改札を通り、階段を昇ってホームへ行きます。
千葉県木更津市真里
1912年(大正元年)12月28日開業
駅舎全景。
正面の駅名板。駅舎正面入口から入り、改札を抜けるとホームへは階段を昇ります。
地元木更津の書家の(故)千代倉桜舟(ちよくら おうしゅう)氏の書碑が駅前に設置されていました。
窓口には、簡易委託の職員がいます。ホーム側には、付け庇があります。
側面は、サイディングボードで覆われています。
駅名標。
ホームは、単式1面1線です。
かつては、列車交換可能でしたが、現在は反対側ホームの線路は撤去されています。
ホーム上には、待合所がありました。
建物財産標には「鉄 待合所2号 昭和34年1月」と記してありました。
ホームに進入してくる久留里線の特徴的なデザインをしたキハ38形。
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