フタを開けた瞬間、見事な貝達がどっさり茶飯を覆い尽くしていてビックリ。
まさに、貝づくし。
この貝達がほんのり甘く煮てあり、炊き込みご飯との愛称もバッチリです。
それぞれの貝は、異なった煮方で味付けをしています。
現在では品川から海は見えませんが、江戸時代頃までは品川で江戸前の貝が多く取れた事からこの駅弁が生まれたのでしょう。
煮物も筍は柔らかく、椎茸は甘辛く、ごぼう、人参や蕗も美味しかった。
【製造元】
東京都中央区日本橋3-1-17 日本橋ヒロセビル
株式会社ジェーアール東海パッセンジャーズ
品川名物 貝づくし弁当(800円)。
東京駅、品川駅、横浜駅の新幹線改札内で販売しています。
ちなみに貝達は、ハマグリに似たアサジ貝、アサリの浅炊き、シジミの山椒煮、イタヤ貝の小柱だそうです。
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