青春18きっぷ旅第3弾、青梅線の続きです。
青梅~奥多摩間の列車本数は、日中30分に1本の割合で運行されていますので、待ち時間は殆どストレスがありません。
なので、当初は効率よく巡る為に時刻表と睨めっこしていましたが、途中から適当になってしまいました。
それと、行くまでに気付かなかったのですが、あっちこっちの山々には杉の木が植えられて、その杉の木が黄色・茶色に色づいていました。
そうです、首都圏のスギ花粉の元凶は奥多摩地方の杉植林によるものなのです。
途中で、目が痒くて強くこすってしまい、まるでウサギの目のように真っ赤になり腫れてしまいました。
なので、今回は早めに引き上げて眼科へ直行する事としました。
古里駅。
この駅では列車交換します。
古里駅舎は、コミュニティセンターと併設です。御嶽駅。
ここも寺社風の駅舎です。
駅前交差点や道路案内は「御岳駅」と表示されていました。
素晴らしい景色です。
軍畑駅。
「いくさばた」と読む難読駅です。
沢井駅。
跨線橋の上に寺院風の屋根が不思議な形で設置されています。
二俣尾駅。
日向和田駅。
「吉野梅郷梅まつり」会場に最も近い駅だったので、オジさん・オバさん連中が凄く多かった駅です。
石神前駅。
駅前の梅の蕾が少しずつほころび始めてました。
宮ノ平駅。
青梅駅に戻って来ました。
ここからは10分間隔くらいで上り東京方面の電車があります。
青春18きっぷ旅第3弾は、東京都内である青梅線。
予想外に、ハイキングや梅見物のじじいやばばあ・・・失敬、中高年の紳士やご婦人が多くて、車内も大声でしゃべりまくったりして騒がしかったのは残念でした。
まぁ、列車旅なんてそんなもんなんですが、一番のミステイクは杉の木の事を全く考えずに行ってしまった結果、スギ花粉による花粉症状が悪化してしまう結果になってしまい、眼科へ直行する事になってしまいました。
次は、スギ花粉の影響の無い路線へ行きたいなぁ・・・この時期にそれは無理か。。。(+_+)
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