下沼(しもぬま)駅は、JR北海道 宗谷本線の駅です。
周囲には牧草地が広がり、典型的な北海道のローカル駅です。
また、近くに誰でも利用できる湧水もあります。
待合室は車掌車を改造した、これもまた北海道のローカル路線に多いタイプです。
そして、この先、最北の終着駅である稚内駅方面へ進んでいくと、左手にオホーツク海の車窓が楽しめます。
北海道天塩郡幌延町下沼
1926年(大正15年)9月25日開業
待合室全景。
塗装がかなりひび割れています。
待合室内は、比較的清潔です。
乗車してきたのは、JR北海道お馴染みのキハ54。
駅名標。
ホームは、単式1面1線。
駅のすぐ近くに湧水があり、誰でも飲めます。
その名も「サロベツ湧水 権左衛門(ごんざえもん)」。
この地区の開拓者の名前が由来です。
駅までの道路は舗装されています。周辺は、こんな感じです。
牧草地が広がっています。
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