信濃竹原(しなのたけはら)駅は、長野電鉄 長野線の駅です。
瓦葺切妻屋根平屋造の純木造駅舎です。
開業当時から80年以上見事なほど手を加えられておらず、昭和の面影を色濃く残しています。
待合室は、老朽化からなのか閉鎖されていて中に入れません。
周囲に民家はあるものの人影はありません。
長野県中野市大字竹原
1927年(昭和2年)4月28日開業
駅舎全景。
駅舎正面。
駅舎は閉鎖されているので、中には入れません。
ガラス越しに中を覗くと、窓口はカーテンで遮られて、チッキも埃が積もり塞がれています。廃線になった木島線の料金も掲示されているので、木島線の廃線前から閉鎖されている事が推測されます。
ホームは、相対式2面2線です。
駅名標。
付け庇も開業当時のままで古そうです。
ホーム側から見た駅舎。
踏切からホーム(湯田中駅方面)を望む。
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