一日一日経過していくと、様々な問題も出てきます。
避難所で避難生活している人達へ一刻も早く十分な食事と暖が必要です。
TV中継を見ていると涙が出てきます。
自分の今着ている上着以外のジャンバーや買い置きしている靴下、下着等を今すぐ避難所へ届けたい。
ミルク、オムツ等はスーパーで売っているので買って、持って行ってあげたい。
我家では水道が使えるので、水道水でもタンクローリーで持って行ってあげたい。
瓦礫の片付けでも、高齢者の話し相手でも、遺体捜索でも、遺体回収でも何でも良いから役に立ちたい。
募金、節電、節約しかしてあげられない。
マンパワーを出さずにお金しか出さなかった湾岸戦争の時の日本みたいです。
被災地は、そんな状況なのに殆ど被害の無かった地域での食糧や電池、トイレットペーパー等の日用品不足やガソリンスタンドの行列・・・
情けない。
自分達さえ良ければイイのか。。。
人々は買占めに走り、品不足。
ガソリンだって、普段乗っている人以外が買い物等に車を使い、通勤に使うという悪循環。
電車が止まっていたら、自転車やバスを使えば良いのに。
大変なのは皆同じ。
一人が楽をしようと思うと僕も私もと悪循環。
北海道から沖縄までの国民一人一人が、我慢と自己犠牲の精神を持ち、この困難で厳しい状況を乗り越えるのに必要です。
頑張れニッポン、頑張れ東北、頑張れみんな!