震災から1週間が経ちました。
通勤途中や帰宅途中に寄ったコンビニには、買占めがそろそろ収束してきたのか少しずつオニギリやパン等のある所が多くなってきた気がします。
買占めに走った家庭の冷蔵庫がそろそろ満タンになってしまったのかな。
そうなんですよ、皆さん。
物はあるんです。
地震当日に首都圏の電車がストップしてしまったのが地震が起きた直後からだから、帰宅難民の多くの人が会社に泊ったり、帰宅途中に食べるオニギリやパンを買う行為が重なってしまったのがそもそもの始まり。
そのコンビニ等の様子を見た多くの人達は、集団心理がはたらいて買占めに走ってしまっただけなんですよ。
スーパにはちょっとずつですが、お米も置いてあります。
政府の備蓄米も沢山あります。
だから、普通に今までどおりの生活をしていれば大丈夫です。
避難所には、徐々に食料や水が届いているようです。
仮設住宅の建設も少しずつ始まってます。
タンクローリーが被災地に向けて、どんどん出発しています。
燃料については、被災地や緊急車優先は仕方がないと思います。
首都圏は公共交通機関が動いていますので、引き続き、極力自家用車の利用は避けるよう心がけたいですね。
東北地方が早く復興することを願って、これからも自分にできる協力をしていきたいと思います。