静岡県にある大井川鐡道に乗って来ました。
大井川鐡道は、日本で初めてSLを動態保存したそうです。
路線は、大井川本線と中部電力から運営委託されている井川線(南アルプスあぷとライン)があります。
井川線は日本で唯一のアプト式鉄道があります。
当日はシーズンオフの平日だったのでSLは1往復運行。
新金谷駅11時58分発のC11で下泉駅まで乗車。
初SL乗車です。
あとは、大井川本線を元近鉄車両(16000系)と元南海車両(21000系)に乗って、行ったり来たり。
時間がなく、半日しか大井川本線を乗り鉄できなかったのですが、天気が良くて暖かくて、窓を開けると気持ち良かったです。
ただ残念なのは、平日にもSLを運行して観光客を誘致しているので団体客が多くて、団体客と一般客は一応客車を分けていますが、騒々しくて風情は失われます。
(私は、団体客のオバサンやオジサンの大きな声や笑い声が気になりました。)
C11 190
ED500系
金谷駅から新金谷駅までの区間のSL運行を補助的に客車を後押しします。
茶畑を走るSL(C11 190)。転車台が無いので復路は逆向きで客車を牽引します。
(家山駅にて)
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